5月の売上雑感。

5月の売上がまとまったので感想など。

■新刊効果
4月に発売した「タブレットPCのススメ!」ですが。
値引きキャンペーンも終わって、一段落。
「まーこんなもんかなー」という程度でした。
結局、3ケタ順位には一度もならなかったかな?
やっぱり、新刊効果は1ヶ月かなー。
これからは月1冊くらいになるかも。10冊はいかないなー。

■無料キャンペーンその1
月末恒例の「誕生石占い」ですが。
珍しく長い期間、100位以内に留まってまして。
イメージとして、以前の半分でも100位以内に入っちゃう感じ。
「タブレットPCのススメ!」の総ダウンロード数は、過去最高クラスだったので、「無料本をチェックする人」の数は減ってなさそう。ただ。なんでもかんでもダウンロードするってわけでもないのかな。
こういうパターンのときは、ほかの本が動いたりするのだけど、今回は波及効果もほとんどなく。

■無料キャンペーンその2
前月にちょっと勢いのあった「スチームオーブンレンジのススメ!」を無料キャンペーンしてみたわけですが。
「キャンペーン効果で売上倍増」みたいなことにはならず。
普通キャンペーンっていうと、勢いを加速させることにもつながったりするのですが、電子書籍にはそういう効果はない模様。

■アイスブレイク多ストアへ
相変わらず「厳選!アイスブレイクゲームセレクト24」が好調でして。
それなら……と、多ストア展開することにしました。
はたして、ほかのストアでも売れるのでしょうか。
そして、「アイスブレイク」が売れ始めてから、「フィールド&パーティゲームベスト100」も動き出したのですが、同じことが多ストアでも起きるのでありましょうか。

■統計
この間、気まぐれで過去のデータをあさってみたところ。
総配信数約15,000、有料配信数約1,000でした。
2年でこれって、多いのか少ないのか、わからないんだけど……規模からしたら「そこそこ」なのかな?
個人的には「思ったより売れてる」なんですけど。
でも、まだまだお小遣いにもならないわけで。
なかなか厳しいっすねぇ。

■最近思うコト
毎月新刊出さなきゃ売れないし、それなりに中身が濃くなきゃ売れないし、1冊あたりの収入が少ないのでタイトル数を増やさなきゃならないし……。
「どうしたら商売になるか?」は、なんとなく見えてきたけど、それを実現させるとなると、なかなかハードルが高い感じ。
次に出す「水泳のコツ」で、それが正しいかどうかわかると思うのだけど…。

■配信ストア
そうそう、配信ストアが増えました。

Kinoppy(紀伊國屋書店)

昔働いてたところだけに、ちょっと感慨深いものがあったりして。

6月からのプロモーション

いままで、「毎週何かが無料キャンペーン」をやっていたわけですが。
正直、無料キャンペーンも効果が薄くなってきまして。
本格的に多ストア展開をするようになって、無料キャンペーンできる本も限られてきたっていうのもあるのですが。
そこで、6月から少しアプローチを変えようと考えてます。
題して「今週のハッピープライス」。
無料キャンペーンまたは値引きセールを、週替りで実施します。
必ずしも交互に実施するわけではありませんが……。

5月頭の値引きセールは、まったく効果がなかったんですけど、毎週似たような本ばっかり無料キャンペーンやってるよりはマシかな、と。セールで1冊でも売れてくれれば御の字。
とりあえず、期間は年内まで。
効果があれば続けるし、なければまた別なことを考えます。
はたして、どうなりますことやら。

気になるKindle無料本 150518

◆好感度が上がる伝え方 大人の言い方大辞典【スマートブック電子書籍】SMART BOOK/ビジネストーク研究会

「他人の神経を逆なですること」が得意なわたしとしては気になりますです。。。

◆My letter with fresh breezes: kawaii hunter 4/Kazuko Takasu

これは気になる表紙!

◆青春ノンフィクション【上巻】/青春ノンフィクション【下巻】/まーくん


内容説明からは、中身がさっぱり伝わってこないけど、なんだか気になるっ!!!

※価格が変動することがあります。画面の表示を確認してください。

無料キャンペーンを活用する条件

値下げキャンペーンが……終わってないんですけど、ほぼ結果が出たので、レポートを。

タブレットPCのススメ!
格安スマホを買う前に読む本

の2冊を、値下げキャンペーンをやってました。で、「タブレット」は無料キャンペーン後の値下げキャンペーン。「格安スマホ」は、無料キャンペーンせず、Amazon(Kindle)・楽天kobo・Google Playの多ストア同時販売。
内容は、どちらも似たような薄さ。書名としては、「格安スマホ」の方がインパクトがあります。
「無料キャンペーンをした微妙なタイトルの本と、タイムリーな書名だけど無料キャンペーンをしてない本、どちらが売れるのか?」という実験であります。

売れた実数は公表できないので、指数で書くと、

◆タブレット →指数100
◆格安スマホ →指数50

という結果になりました。「格安スマホ」は、Amazon(Kindle)・楽天kobo・Google Playの合計です。3ストア合わせても、無料キャンペーンをした本の半分!
正直、ここまで差が出るとは思いませんでした。いい勝負になると思ったんだけどなぁ。
たぶん、「格安スマホ」を無料キャンペーンやったら、「タブレット」の1.5~2倍は売れたと思います。逆に、「タブレット」が無料キャンペーンをしなかったら、売れ行きは1/10以下だったんじゃないかなぁ。これは想像でしかないですけど。

とまぁ、改めて「無料キャンペーン」の効果の高さが実証されたわけですが。
同時期に無料キャンペーンをやった本の、その後もちょくちょく追跡してみたのですが、どうも「タブレット」より順位が上だったのに、販売数では下回っているケースがあるわけです。一番長い間1位だった本なんて、いまだに1冊も売れてる気配がない!
そう考えると、
「無料キャンペーンのダウンロード数と実際の販売数は比例しない」
と言えるのではないでしょうか。
たくさん無料キャンペーンをやってきましたが、「タブレット」は過去で1・2を争うダウンロード数です。でも、販売数ではそんなに(ウチの本の中で)上位になりそうにありません。
実は、「格安スマホ」はAmazon(Kindle)・楽天kobo・Google Play以外のストアでも販売の準備が進んでいて、販売するかどうかはストアさんの判断になるわけですが、うまくいけば10以上のストアに並ぶわけで、そうしたら「タブレット」の販売数を抜いてしまうかもしれません。

ということで、まとめ。

●売れる本は、黙ってても売れる
●ランキングに載ると、さらに売れる
●有料ランキングが厳しい本は無料キャペーンを実施して、無料のランキングに載せる

ということになるんじゃないでしょうか。
ランキングに載るためには「初動数」が重要なので、出したらサクッと買ってくれるお友達やフォロワーが100人いるなら、無料キャンペーンは必要ないんじゃないかと思います。もしくは、黙ってても売れるようなインパクトのある書名にするか。
初動が稼げないなら、無料キャンペーンという「賭け」に出た方がいいでしょう。

そうすると、無料キャンペーンというのは、「タダで読んでもらう」のではなく、「ランキングに載せるためにダウンロードしてもらう」という見方ができます。
いままで、「有料で販売するものを、無料で配るなんて」みたいな気持ちがなかったといったらウソになりますが、その考えは完全に払拭されました。
どうせ、ダウンロードしたって、読んでやしないのです。
むしろ、ダウンロードという手間をかけてくれて、ランキングに載るために協力してくれている、という言い方もできます。
紙の本だって、本屋で立ち読みされるし、「タダで読みたいから図書館に買わせる」人だっているわけです。Amazon(Kindle)の無料キャンペーンも、似たようなものじゃないか、と。

というわけで、わたしのような無名でお友達も少ないライターには、Amazon(Kindle)の無料キャンペーンは強い味方だ、ということが改めて確認されたのでした。
6月には、少し高めの本も出す予定なのですが、こちらも無料キャンペーンをする決心がつきました。
3ヶ月間だけ「Amazon(Kindle)先行販売」の予定なので、その間にAmazonさんのセールにピックアップされればうれしいんだけど……。

気になるKindle無料本 150513

◆耳のはなし: ラジャニ氏の語るおかしなおかしな短編集/ラジャニ・ピンサン・ゴーレン,王野芭蕉

ペンネーム(ハンドルネーム)が「omimi」だけに、このタイトルは気になりますです。。。

◆癒しの里の住人・四部作 癒しの里シリーズ/瀬比亜零,C’S Factory,東野千宏

なにやら「引き」が強そうなあらすじなんで気になるっ。

◆嵐の前の日/田林洋一

意味シンなタイトル……気になる!!!

◆漢字ドリル 小学校6年間の漢字/村上出版

どれだけ書けなくなってるか、気になりますよね……。

◆スチームオーブンレンジのススメ!/omimi

結構な回数無料キャンペーンやってるので、ダウンロードする人がいるのか気になるです。

※価格が変動することがあります。画面の表示を確認してください。