コーチは教えてくれない水泳のコツ+<ぷらす>

「水泳は苦手」という方から、「年齢的に上達は無理かも」とあきらめてしまいそうな方まで、一般スイマーが末永く水泳を楽しむためのヒントを集めた「一生水泳を楽しむコツ」。
幾多の試行錯誤を繰り返してきた著者が、自身の経験を元に初級・中級者がステップアップするためのポイントをわかりやすく解説した「コーチは教えてくれない水泳のコツ」。
大好評販売中の2冊を1冊にまとめたお買い得版!!

※ご注意
本書は「コーチは教えてくれない水泳のコツ」および「一生水泳を楽しむコツ」の内容に加筆・訂正を行い、1冊にまとめた再編集版です。
著者に選手経験はありません。またプロのコーチ(インストラクター)ではありません。指導者の資格は有していません。

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出版社のページ
http://www.breast-stroke.jp/index.php/petit-bunko/archives/78

【水泳日記】クロールってやっぱりムズカシイ。。。

お昼からさくっと

〇600
・up 150
・Fr 25×2×6
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最近、「スイムブレース」って用具があるのを知りまして。

早速入手……はできなかったんだけど、「人差し指+中指」「薬指+小指」に分けて使うことを意識して泳いでみることに。
剣道やってたときの名残か、キャッチのときに「薬指+小指」を意識することはしてたんだけど、「人差し指+中指」もアリだねぇ。こっちは、プッシュからフィニッシュのあたりに意識するといいみたい。ちょうどピッチングっぽい?

…なんてことを考えながら泳いでたら、キックがおろそかに。
いまは、きれいに泳ぐことにより、「全身を使う」ことを優先してるんだから、キックは最優先なのに!
いやー、ひとつ意識すると、ほかのいくつかがおろそかになっちゃう。
クロールって、やっぱムズカシイなぁ。

【上荻Days】EOS Kiss Digital X、復活。

去年の秋、スマホを替えたんですよ。Xperia 5IVに。
そしたらですね。カメラ機能がイマイチでして。
Xperia 5(初代)の方が、好きな画だったなぁ。アプリ(Photography Pro)も、「デジカメのようなUI」といいつつ、絞り優先がないという不思議さ。一般的なカメラアプリであるBasicモードだと、ボケが調節できるのにね。重宝してた先読み撮影もなくなっちゃったし。
そんなこともあって、スマホとは別に、持ち歩けるカメラ用意するかなぁ…なんて思いはじめたのです。
で、ちょうど机の横に、ほとんど使ってないPowerShot S200があったので、バッテリーを充電して電源を入れてみたところ、ちゃんと動いてみたので、持ち出してみました。
そしたらやっぱり……なんか合わないというか。F2.0っぽさはないし、動作に軽快感がないし。
中古でEOS Mシリーズでも調達するか……なんてウォッチしてたところ。
たまたま棚を整理していたら、見つけてしまったのです。EOS Kiss Digital Xを!
そう、こちらも買ったままそれほど使われずに、棚の肥やしになっていたのでした。
最初は、「コイツ売りとしばして、新しいカメラの資金にしようか」と思ったのですが、キタムラで価格をみたら3000円!
売値でそれだから、買取価格はさらに下!
「それなら、売るより使い倒した方がよくね?」と思い至りまして、手持ちのEF-S18-55mm F4-5.6 IS STMと組み合わせてみました。

ちなみに、キタムラだと1万ちょっとで揃えられちゃうセット(笑)
電池を充電してから電源して、試し撮りしてみたら…これはイイ!
写りはそれなりだけど、軽い(合わせて実測で800g)し、現在の価値が安いから、がんがん使って壊しても心が痛まないし……そういうい意味で毎日持ち歩けそう。

ただ、EOS Kiss Digital X自体は、あんまり使いやすいとは言えないかなぁ。いや、「使いにくいから使ってなかったのを思い出した」って感じなんだけど。
まず測距点。9点あるんだけど、測距点を選びたいなら、まず[AFフレーム選択]ボタンを押してから、ダイヤルをクルクル回さなきゃなんない。これが面倒。……ま、これは中央一点のみでAFロックしてから構図を動かせば回避可能。
次がISO感度。「絞り優先」とかの応用撮影ゾーンだと、ISO感度の設定が手動!
どっちも、全自動で撮影すれば問題にならないので、「やっぱりKissはそーゆーカメラ」なんだろうなぁ。
ただ、そうしためんどくささえ回避すれば、「小さくて軽い」っていうのは大きな武器。
そりゃまぁ、コンデシやミラーレスの方が小さいけど、「小さすぎて操作しにくい」ってこともあるわけで、Kissのサイズは絶妙だなぁと。

それなりの経年劣化はあるので、そんなに長く使えるわけではないだろうけど、「たいして使われないまま廃棄されるよりはマシだろう」くらいの気持ちで、遅ればせながら使い倒してみよーと思います。

【モトブログ】最近買ったモノ

最近買ったモノを、まとめてレビューしてみるだ。
※アフィエイトリンクあります

Tanax スポルトシートバッグ2
いままでシートバックとして、ヘンリービギンズのやつを使っていたのですが。
普段の街乗りはまったく問題なくても、半日ツーリングいくときは、バックパック背負っていたのです。とはいえ、そのバックパックも少ししか荷物入ってないので、もったいない状態。「それなら、もう少し大きいシートバックにすればいーんじゃね?」と考えまして、物色した結果、購入したのがコイツ。

バイクから降りたときは、バッグを外して持って行ってもいいし、シートバック用の鍵も一緒に買ったから、鍵かけていってもいいし。
サイズ的には、何の問題もない容量。最初、ジッパーが水平についてるタイプの方にしようと思ったけど、バックの上面にジッパーがある方が、実効容量多いと思ったので。
容量的には問題ないけど、高さにはちょっと問題が…。
これだけ高さあると、バイクに乗るとき、足が引っ掛かる(笑)
なので、まずステップに左足を乗っけてからまたがなくちゃいけなくなっちゃった。

HAKUBA カメラマングローブ
防寒対策としてのハンドルカバーは悪くないけど、正直使い勝手はイマイチ。
ならウィンターグローブも試してみるか…なんと思ってたところでみつけたのがコイツ。

バイク用じゃないけど、動きに支障はまったくなし。防風性能も、街乗りレベルでは大丈夫。
そして、うれしい誤算だったのが指先を出せる機能。これが便利!
一応、スマホタッチ対応とは書いてあるけど、指を出せるなら、そっちの方が早いもんねぇ。
カメラマン用なので、プロテクターは入ってないけど、個人的に「グローブのプロテクターは邪魔」と思っているので好都合。
これはアタリだわー。

alpinestars FASTER3 DRYSTARシューズ
リターンしてから、シューズはクシタニのフローシューズを履いていたのですが。
これ、基本的に夏用なのですよ。なので、防寒対策も兼ねて、防水タイプのシューズも買っておくかなぁ…なんて物色してたときに見つけたのがコレ。

決め手は…alpinestarsのやつなのに、安かったから(笑)
似たような機能のシューズはいっぱいあるんだけど、FASTER3 DRYSTARのこのカラーだけ、なぜか安かったのよね。間違ってこのカラーを買っちゃった人が、「サイトが悪い」とレビューしちゃうくらい、人気のないカラーだったようで。いまみたら、ほかのカラーと変わらない価格になってるから、ラッキーだったのかも。
履き心地は、もちろん問題なし。バイクを降りて歩くときは、面ファスナーを外すだけなので楽チン。
ソールは硬めなんだけど、バイクに乗ってるときはそっちの方が楽だったのはうれしい誤算。
ただ……靴ひもがちょっと長いかな。少し短いやつに交換した方がいいかも。

【水泳日記】24年初泳ぎ

お昼からさくっと。

○600
・up 150
・Fr 25×2×6
・down 150

よーやく初泳ぎしてきました。
今日は妙に人が多かったなぁ。それも、泳ぎ続けるタイプの人。そんな感じなんで、泳ぐタイミングがちょっと難しかったかな。
んで。
今日もメインはキャッチレスクロールで。
最後の1本だけはフツーに泳いでみたんだけど……ぶっちゃけスピード感に差がない(笑)
いまの目的は、早く泳ぐことではないからいいんだけど、なんかちょっと腑に落ちない。

さて。
先日、スイミングスイマーさんに行って、新しい水着とゴーグルを調達してきたんですよ。
TYRの水着を買ったんですけど、なんか妙に安売りしてまして。さらに、「RA」なるブランドの商品がちらほらありまして。
これはなんだと思ったら、↓こーゆーことでした。

そんなことになってたなんて!
……てか、1年前の情報じゃないのさ!
情報収集能力劇落ちしてるなぁ。。。

【上荻Days】Lレンズおそるべし

えー。買っちゃいました。

EF24-70mm F4Lです!
X-E3売却したので、残った7Dに「もうちょっとまともな標準ズーム」を買おうと思ったのです。
で、年末年始を使って、めぼしいレンズを洗い出し、スペックを調べ、ネットのレビューをあさり、中古ショップで価格をチェック……てなことをやっていたのです。
ピックアップした候補は10本以上。条件は、
・そこそこ明るい(F4程度)
・望遠端は70mm以上欲しい
・ほどほどのお値段(3万だとうれしい)
・そんなに重くない(600gぐらいまで)
…てな感じ。
第一候補は、SIGMAの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM|Contemporary。フィルム時代にシグマの2.8-4のレンズ使ってたし、条件的にはピッタリだったのだけど……いやぁ、流通価格がちょっとねぇ。3万切るくらいだと思ってたら、ほぼ4万!
次の候補は、CanonのEF24-105mm F3.5-5.6 IS STM。無印EF標準ズームの最終形。性能的には「EF24-105mm F4L IS USMに迫る」とか。
これは有力候補だ……と思ったけど、作例が思ったよりピンと来なくて。あと、意外と高値安定。
ここはやっぱり「EF-SのLレンズ」とも称されたEF-S17-55mm F2.8 IS USMか……と思ったけど、2006年販売開始と古いレンズなのに、5万円以上とかなりの価格。
その価格ならば、EF24-70mm F4L IS USMも視野に入ってきちゃう。F4だけどLレンズだし、2012年販売開始でEF-S17-55mm F2.8より新しいし。
EF24-70mm F4L、金額以外の条件はすべて満たしてる。逆に言うと、金額さえ折り合いがつけばいくしかない……なんて思いながら価格チェックしてたら、なんとさくらやで5万円を切る出物が!
近所なんで、年明けすぐに現物確認へ。
確かに使い込まれてはいるんだけど、なんとかなりそう……っていうか、使い込まれているがゆえに、これを買っても、心置きなく使い倒せそう……ということで、買ってしまいました。

で。はじめてLレンズを使ってみたわけですが。
いやー、Lレンズってすげー!!!!!
「テキトーにシャッターボタン押したら、なんかそれっぽく写してくれる」魔法のようなレンズ。
いままで、なんかうまくいかないなぁ…と思いながら、試行錯誤してたわけですよ。それが、Lレンズ使っただけで、ぜーんぶ解決しちゃった。
「技術をお金で買う」って言い方があるけど、まさにそれ。
お安いレンズの作例は、「撮影者の腕」を考慮しないといけないってことなんだなぁ。
勉強のために、お安いレンズを買うってアプローチもありだと思うけど、行き詰ったら「高いレンズを買っちゃう」ってのはアリだよねぇ。
ま、自分みたいな「趣味のひとつ」程度だと、新品のLレンズを買うのは厳しいから、今回は実にいいタイミングだったのかも。