【モトブログ】大型バイクへの道 その3

府中2りんかんに行って、MT-07に乗ってきました。
2りんかんは、1時間レンタルやってるんですよ。
通常のレンタル819だと最低4時間レンタルなのですが、空いてるパイクがあれば、1時間からレンタルしてくれるのです。
といっても、予約不可で店頭に行って乗れるバイクがあるかどうか確認しなきゃいけないのですけど。
たまたま行ったときに、お目当てのMT-07が空いてたので、ラッキーでした。
とゆーことで、今回乗ったのがコチラ。

実は。
2回ほど、MT-07にまたがったことがあります。
先代のMT-07(今回レンタルしたのと同型)は、SOX川口店で。
現行のMT-07には、YSP西東京で。
先代は、またがったとき、ひざが収まる場所がなくてあまりよくない印象がありまして。
現行は、そこが解消されてて、印象はアップしたのですが……気にいる色がない(笑)
あと、どっちもステップの位置がイマイチ。
またがってすっと足をおろしたところに、ステップがあるのですよ。
軽くググったところ、それがイヤでバックステップをつけたという人もいたくらい。
なので、正直購入候補ではないのですけど、MT-07はSV650と並んで「大型の入門バイク」と言われているので、公道デビューにはちょうどいいかなと考えた次第。

あれやこれや手続きが終わって、またがってみると……妙に前輪よりに座らせるバイクだなって印象。
そういや、教習車のNC750も、最初はそう感じたっけ。
少しなれたら、その印象はなくなったけど。
問題のステップは、「ステップの後ろに足を出す」が正解みたい。
そうすると、両足をつくのはあきらめなきゃいけなくなっちゃう。
ま、普通に使ってて、両足をつく場面はないから、問題ないといえば、問題ないけど。
ハンドルの遠さも含めて、個人的には乗りやすいポジションとは言えないかなー。

緊張しながら走り出してみると、R3とは違う力強さは感じるものの、おおむね違和感なく乗れまして。
回せないのがストレスになるかと思いきや、ちょろっと回しただけで、いい感じの音が聞こえてくるんで、「回さなくても満足度はある」かなぁ。
前後にクルマのいないタイミングで青信号ダッシュしてみたけど、6000回転ぐらいで「お腹いっぱい」の加速感が。
ただ、安定感があるから、「やばいな」とは思っても「怖いな」とは思わなかったのよねぇ。
安定感といえば。
交差点を曲がったときの安定感というか安心感に感動!
R3、曲がりやすすぎるから、交差点は神経使うことが多いのよね。
「大型はいいぞ」っていうのは、こういうことなのか……と納得。
あと、安定感といえば。
レンタルバイクは、ガソリン満タンで返却するのですけど、ガソリン満タンにしても、重心が高くなってふらつくってことがなかったなぁ。
「バランス崩して立ちゴケ」が怖くて、R3はガソリン満タンにしたことがないのだけど。

ちなみに。
今回のレンタル料金は、
基本料金:4300円
車両補償費:3500円
合計:7800円でした。
車両補償費は、1時間でも1日でも同じ金額なので、コスパはあまりよくないかも。

そんなことはさておき。
異変は帰り道に起きたのです。
R3に乗ってたら、違和感があったのですよ。
原因は、ポジションの窮屈さ。
R3のステップ、教習車とかよりも「少し後ろで少し高い」位置にあるのですよ。
結果として、ひざを曲げることになると。ほんのちょっとなのですが。
あと、体がバイクに合わせるようになったのか、妙に猫背状態で。
前は、背中が反ったとまではいかなくても、わずかに背中を丸め気味にするくらいだったのに、体がバイクに姿勢を合わせるようになっちゃったので、窮屈さを感じるようになった……ぽいのです。
以前のポジションに戻そうとしましたが、そうすると今度は妙にふらついて不安。
まいったなー。
R3のポジョンがこうだと、さらにステップが後ろでさらに高いストリートトリプルは乗れなさそう。
今度、トライアンフのディーラー行って試乗しようと思ったけど、ちょっと躊躇しちゃうなぁ。。。

【上荻Days】ケルヒャーの高圧洗浄機導入

ケルヒャーの高圧洗浄機、買いました。
今回購入したのは、ジャパネットたかた専用モデルであるJKTサイレントプラス。

単体だと、もっと安いところもあるんだけど、ジャパネットのやつは洗車用のフォームノズルや自吸用ホースまでセットだから、トータルだと安いと判断して。ほかの商品だと、「そのオプションいらないから、その分安くしてよ」と思うこともあるけど、これはどっちも欲しかったオプションだったから。

用途は、
●土間コン(駐車場)の清掃
●洗車
●ベランダの清掃
●外壁の清掃
●玄関アプローチの乱形石の清掃
●玄関のひさし清掃
…といったところ。
今日、時間ができたので、試してみました。

まずは土間コン。
バリオスプレーランスのHARD側で。

上が清掃後、下が清掃前。
一目瞭然(笑)
こんな汚れてたのね~。
ざっと水をかけただけで、これだけキレイになるんだから、これは元を取ったも同然。

続いて洗車。
バリオスプレーランスのHARDとSOFTの中間で、クルマ全体をざっと水洗いして、フォームノズルに付け替えて泡泡にして、再度バリオスプレーランスで泡を落としたあと、マイクロファイバータオルでざっと水を取って、簡易コーティング剤を塗布して、新しいマイクロファイバータオルで乾拭き。

所要時間は30分で、いつもの半分。
わたしの用途なら、これで十分だなー。
汚れ具合によっては、スポンジでこすり洗いした方がいいこともあるかもだけど。

続いて玄関アプローチの乱形石。
白化が気になってたのよねぇ。高圧洗浄機、サイクロンジェットノズルについて「(対象物が)破損する可能性がある」と注意が書いてあるくらい強力なので、白化が落ちないかなぁと思って。
それも試してみたところ、洗ってる最中、足になにか跳ね返ってくる感触が。
「跳ね返る水が痛いほど強力なのか!」と思ったら、どうも砕けた石があたってた模様。
こりゃ、「ウォーターブラスター」だねぇ。
そんなに強力なら、白化も落ちたハズ……と思ったら、さっぱりでした(泣)

・Before

・After

…ね? 変わってないでしょ?
これは期待はずれ。
でも、そのほかの用途では大満足。
これで2万円なんだから、十分その価値はあるでしょう。
ベランダとかひさしは、年末の大掃除のおたのしみ。
いい買い物したなー。

【モトブログ】大型バイクへの道 その2

グーバイクを見てたら、SV650のよさそうな中古車が出ていたので、スズキワールド多摩まで見に行ってきました。
3年前まで、近所に住んでたんですが、足を運んだことがなかったのに、引っ越したら足を運ぶことになるなんて、不思議だなぁ。

平日の午前中に行ったのですが、5~6人お客さんがいてびっくり。
バイクブーム、ホントに来てるんだなぁ。
さて、お目当てのSV650がこちら。

またがってみたら、ほとんど400ccクラスの感覚。タンクも大きくないし。
ポジションは、実に素直に収まって好印象。これは楽そうだ。
実は、気に入ったのがコレ↓

サイドパネルがモザイク模様になってるのよ!
これはオシャレだねぇ。

SV650が本命だったら、即決してもいい位のタマだったんだけど(走行が3000Km台だったし)。
いくつか、気になるっちゃあ、気になるところがあるのよねぇ。
2分割されたブレーキランプとか、あちこち「機能してればいいんでしょ」的な、ある意味雑なつくりのところとか。
オーソドックスなスタイルに、美しいトラスフレーム、なにより貴重なV型エンジン、そして大型としては激安な価格……などなど、魅力的なところはいくつもあるのだけどね。

上にあげた「気になるポイント」って、バイクの機能にはまったく関係ないことで、気にならない人は気にならないのだろうけど、わたしはそーゆーのが気になるタイプ。
で、そこが「どうしても気になる」か、「それでもいいか」となるかが、購入するかの分かれ目。
いまのところ、SV650に対しては「どうしても気になる」状態。
試乗してみたり、めっちゃストライクなカラーリングで出会ったりしたら、「それでもいいか」になる可能性もあるんで、「候補のひとつ」としてはキープかな。

【モトブログ】大型バイクへの道 その1

リターンするとき、「日本の道路で大型はいらないでしょ」と思っていたし、実際R3に乗りはじめて、「このくらいで十分だよなぁ」と実感してますし。ま、高速をバンバンつかうようなツーリングをする人には、もの足りないでしょうけど。
大型二輪免許を取ったのだって、「バイクの練習」が主たる目的だったので、「どうしても大型バイクに乗りたい」というわけでもなかったのです。それは、あまりいまでも変わってないかな。

ですが。
年齢的なことを考えると、大型に乗ることのできる時間は、そんなにないハズ。……いや、70歳でリターンして、Z900RSに乗っちゃうような人も中にはいるけれど、自分には真似できそうにないし。
で、「大型に乗るなら、いまのうちじゃない?」と考えるようになったわけです。……が。
「どうしてもこいつに乗りたい」というバイクがあるわけでもなく。
「最低100万」な大型バイクですから、「とりあえず、なんでもいいや」ってことにもありません。
R3も、かなり気に入ってるんで、「無理して大型乗るくらいなら、R3の方が良い」ってことになります。
そんなわけで、現状としては「気に入ったものがみつかって、予算的にも折り合いが付けば、買ってもいいな?」って感じ。
だから、急ぐわけじゃないけど、ゆるゆると情報収集をはじめようか……と、動き出したわけです。

いまのところ、気になってるのは、

●SUZUKI SV650
●YAMAHA MT-07
●YAMAHA XSR-700
●TRIUMPH street triple (SまたはR low)
●TRIUMPH Trident 660
●ROYAL ENFIELD INT 650

…といったあたり。
ミドルクラスのネイキッドで、「のんびり走っても楽しい」が条件。
のんびり走っても楽しいかどうかは、試乗してみないとわかんないだろうから、タイミングを見て試乗にいくつもり。
とゆーことで、いろいろと見てきたりした話を、ちまちままとめていきます。
はたして、このシリーズに終わりはくるのでありましょうか!?

【モトブログ】R3に1年乗ってみて

新しいグローブ買っちゃった♪

デイトナのゴートスキングローブ
だってー、Webikeのアウトレットセールで半額だったんだもーん。
最初に買ったグローブ、スマホタッチ未対応でね。
「タッチペンあればいいか」と思ったんだけど、うまくいかず。
「スマホタッチ対応で、秋冬のやつで、気に入ったものがあれば買おう」と思ったところで、セールを見つけちゃって。

それはさておき。
R3に乗り始めてから、1年が経ちました。走行は1600Km。
いやー、いいバイクっすよ、R3。
乗りやすいし、扱いやすいし、足付きもいいし。
パワーも、街乗りなら必要十分以上。全開にする必要ないもんねぇ。
そうそう。
最近、レッドゾーン近辺まで回せるようになったんだけど、やっぱ回して楽しいエンジンではないかなぁ。
曲がりやすいのは、特徴のひとつなんだけど、シチュエーションによっては「曲がりやすすぎる」と感じることも。

そんな感じで、「いまの自分の乗り方とは合わない部分も出てきてるかなぁ」という気もしてきたので、おそらく来年の車検は通さないだろうな、と。
となると、次の候補を探さなきゃいけないのよねぇ。。。