【水泳日記?】大失態!

お昼から…

○0

さくっと泳ごうとプールへ行きまして。
水着に着替えたところで、なにか違和感がありまして。
「なんだろう」と思ったら……キャップ忘れてました\(^o^)/

いや、いつも水着とキャップはセットで保管してるから、忘れるはずがないんで、なんでこうなったのかと思ったら…
一生水泳を楽しむコツ」でキャップコレクションの写真を撮ったんで、そのときにもとに戻さなかったのが原因と判明。
いやー、やってもーたー。
で。
プールでもキャップを売ってるんで、買ってもいいかと思ってといあわせたら、530円。
ちなみに入場料は400円。
1回ちょろっと泳ぐために1000円近く払うのももったいないし、かと行って「キャップを取りに戻って、再度お金払って入場」ってほどでもないし。

とゆーわけで、シャワーだけ浴びて帰ってきましたとさ。
…はい、次は気をつけます。。。

最近の無料キャンペーン

一生水泳を楽しむコツ」の無料キャンペーンが…まだ終わってないのですけど(笑)
無料キャンペーンの傾向について書いておこうかな、と。

無料キャンペーンがスタートして24時間以内に、

20DL→総合100位以内
50DL→総合20位以内
100DL→総合ひと桁

…という感じのようです。
立て続けに無料キャンペーンやって、同じ傾向だったんで。
100位に入ってない本は、「DL数20以下」ってことです。
最近は、「無料キャンペーン後に売れる」ってこともほとんどないので、「はっきりした目的がない限り、無料キャンペーンはやらない方がいい」ってことかも。

じゃあ、なんでわたしが無料キャンペーンをやったのか、といいますと。
ひとつは、広告を見せるため。
一生水泳を楽しむコツ」の巻末には、「コーチは教えてくれない水泳のコツ」の広告を入れました。
無料で「一生水泳を楽しむコツ」を読んだ人が、「コーチは教えてくれない水泳のコツ」を買ってくれれば…というのが狙いです。
ま、黙っててもコーチは教えてくれない水泳のコツは、それなりに売れるのですけど、一生水泳を楽しむコツの無料キャンペーン後、売上げは上向きなので、多少効果はあったかと。
それともうひとつは、販売数の底上げ。
あくまでも推測ですが、有料販売後でも無料キャンペーン時のDL数が「過去の販売数」としてカウントされているんじゃないかと思ってます。順位がアップして、告知できる順位になれば、広告する機会が増える……という狙い。
ウチは基本的に「カテゴリーで10位以内」が、ランクインを告知する目安。その機会を増やしたいわけです。
とはいえ、総合100位以内に入らないと、ダウンロードも伸びないわけで。
一種のギャンブルですけど、それなりに告知して総合100位に入らないってことは、「そこまでの商品力」ってことなのかなと。

ところで。
今回無料キャンペーンをやってみて、いままでと変化したことが。
Amazonの商品ページには、「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」というパーツがあるのですが。
ここにですね、おそらく「インディーズ無料マンガ」でアップされたであろう作品が、ずらーっと並んでいたわけです。
電子書籍市場においては、マンガが圧倒的なのは知ってましたが、まさか「インディーズ無料マンガ」がここまで勢力を伸ばしているとは!
いや、有名作品の無料キャンペーンが、たくさんダウンロードされるのはわかるんですよ。
でも、今回「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」にならんでいたのは、「えっ、それ!?」というようなものが多くて。
「無料のマンガであれば、なんでもいい」状態。「絵のうまい・ヘタ」とか「おもしろそう」とか、そんなの一切関係なし。「無料のマンガであればOK」なんだろうなぁ、と。
「文字モノの本」を避ける傾向は、なかなか根深いものがある気が。
SNSの普及で、かつてないほど文字を読む時代になりましたが、「そこから文字の本へ」ではなく、「普段文字ばっかり読んでるから、わざわざお金を払って読みたくない」なのかも。
だとすると。
これからもっと、厳しい時代になる予感が。。。

【水泳日記】これはまさか…

お昼からさくっと。
…ちなみに昨日の話(笑)

○500

一生水泳を楽しむコツ」なんて本を出した自分が、泳いでないのはダメだろう…ということでプールへ。
夏休みだから混んでるかなぁ…と思ったけど、それほどでもなく。
最初はね。よかったんですよ。
「やっぱ、水に浮くのって気持ちいいなー」とか思ってて。
そのうち、なにか違和感が…と観察してたら、どうやら右が、早くリカバリーしたがってる気配。
水をしっかり押す前に、右肩が戻りはじめてるのよね。
これはいかん…と、肩を大きく回すことを意識。
最後までしっくり来なかったけど、ひさしぶりだからこんなもんかな…とか納得してたんだけど。

帰宅してから、首と肩に、強烈な違和感が。
えっと…これは疲労?
気持ちでは「回し足りない」なのに、自分の身体的には「回しすぎ」ってこと?
単純に「練習機会が減ってるせい」っていうのもあるんだろうけど、「イメージと実際のギャップ」が問題になってくる年齢になってきたってこともあるのでは…。
そういう「戦い」がはじまるわけか。。。

一生水泳を楽しむコツ

「水泳は苦手だから向いてない」
「運動神経が鈍いから泳げない」
「年だから泳ぐのはもう無理…」
 …なんて思っているアナタも、ちゃんと水泳を楽しむコツがあるんです!
 水が怖くて、運動が苦手だった著者だからこそわかる、
 フツーの人がフツーに水泳を楽しむためのコツが満載!

ストアリンク
Amazon Kindleストア

出版社のページ
http://www.breast-stroke.jp/index.php/petit-bunko/archives/77

18年7月の売上雑感

7月の売上がまとまりましたので、コメントなど。

◆7月のベストセラー
1位 コーチは教えてくれない【クロール】のコツ
2位 コーチは教えてくれない水泳のコツ
3位 コーチは教えてくれない【平泳ぎ】のコツ

◆好調!?
前半好調で、こりゃ過去最高か…と思ったら後半失速。
結果、「元に戻った」程度。

◆無料キャンペーンの効果
夏に合わせて「コーチは教えてくれない【クロール】のコツ」ほかの分冊シリーズを無料キャンペーンしてみたのですが。
んー。ほとんど効果なし。
「【クロール】のコツ」なんか、キャンペーンやってた期間=売れなかった期間ということで、実質マイナスっぽいし。
ただ…「発売したばっかりのタイトル」は、多少なりとも知名度アップのために、やってもいいかなぁ。
無料でDLされた数も、ランキング計算のベースとして使われてるっぽいし。

◆ゆがみまくってるビジネスモデル
改めて検証したところ。
収入の内訳は、
1/3 水泳本のPOD
1/3 水泳本の電書
1/3 その他の電書
てな感じ。実質、ひとつのタイトルで2/3(笑)

電書は約50タイトル販売中で、そのうち自分以外のものが半数。
でも、自分以外の電書の販売数は3%。
あー、ゆがんでる。
人件費どころか、通信費(切手代)すら稼げないタイトルをラインナップしていることに意味はあるのか?
出版する手段を持たない人に、それを提供する「文化的意味」はあるにせよ、「営利事業」としては完全に成立してない。
でも、電書の場合、維持費はほとんどかからないから、廃版にするメリットもない。
さぁて、どうするべ。。。