我が家では、カレーをつくるとき、「焦がしたまねぎ」をつくります。
やってないところも、意外とあるみたいなんで、それはそれで驚きだったんだけど。
細切りをつかうところも多いみたいだけど、ウチではみじん切り。
で、その焦がしたまねぎなんですけど…。
いままでは「焦がしたまねぎ」というよりは、「焦げたたまねぎ」だったわけです。
どうもうまくいかなくてねぇ。
なんで、このところ試行錯誤していたわけです。
ある程度「これかな？」というやり方ができたので、ご紹介。

まず、たまねぎをみじん切りにします。細切りでもいいけど。
レンジで30～40秒加熱します。
バターor油で炒めます。
炒め始めたと同時に、水orお湯をいれます。「ひたひた」くらい。
中火～弱火で火を通します。
水気がなくなったら、火を止めます。
しばし休憩（2～3分）。
また炒めます。水も補給します。
休憩→水補給して炒めるを数回繰り返して…完成＼(^o^)／

「炒める」というよりは「煮詰める」に近いかな？
時間も15分くらいで済むし。
焦がしてる間に、ほかの材料切ったりとかすれば、ちょうどいいんじゃないでしょーか。
ぜひあためしあれ♪

我が家では、ミネストローネが定番メニューのひとつでして。
今日も、ミネストローネにしようと思っていたのですよ。

普段は、ビンに入ったトマトベースを使うのですが、ちょうど切れてまして。
で、先日キャンベルのミネストローネ缶をみつけたので、今日はそれを試してみよう……ということにしたのです。
で、缶を開けたみましたらば。
なんか、想像していたのとは違うわけです。
「具だくさんのカップスープ」みたいな。
トマトの風味も、イマイチだし。
「原産国：オーストラリア」ってのを見た時に、イヤな予感がしたんだよなー。
我が家のミネストローネは、完全に「おかず」です。シチューみたいな。
おかずにするには、若干物足りない量だったで、具を足してスープを足して……ってやってたら、「見慣れない具の入ったトマト風味スープ」になってしまいました。
やっぱり、キャンベルは「コーンポタージュ」以外は要注意だね。