【Web内覧会・番外編】階段下収納

もうひとつ、紹介してないモノを思い出しました。
階段下収納です。

間取り図を見て貰えればわかりますが、我が家の階段は、「ほぼ直線」です。が、階段下にトイレもあるので、残りスペースはわずか。
で…そこに物置を設置したのです。
設計士には、「小さくなりますよ?」と言われていたのですが、そんなことは百も承知。
無駄なスペースがあるのがイヤっていうのもあるけど、そけ以上に「このサイズでも使いみちはあるハズ」と思っていたのです。

実際、活用できちゃってます。
洗車用の道具や空気入れを入れたり。最近では、買いだめしておいたペットシーツを入れたり。
小さいなら小さいなりに活用法はあるので、「こう使える」と自信があるなら、押し通すことも大事かな、と。

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【Web内覧会・番外編】制震ダンパー

あ。
大事なモノを紹介するの、忘れてました。

制震ダンパー、入れたんですよ。

ウチが頼んだ建築会社、「耐震等級1の建物しか建てられない」らしいのです。いまはどうか知らんけど。
耐震等級は、1・2・3があって、耐震等級3の方が地震に強い、と。
問い合わせた工務店の中には、「耐震等級3が標準」ってところもあったけど、たいていは「耐震等級を上げるのはオプション」かな?
「耐震等級3だから、首都圏直下型の大地震が来ても大丈夫」ってわけでもないけど、安心っちゃあ安心よねぇ。確率論的には。
でも、できないものはしょうがいない。それなら、制震ダンパーを入れよう、と。
予算的には厳しいかな…って感じだったんですけど、「ギリギリねじこめた」って感じ。

んで。
制震ダンパーには、「大きいものを少数」入れるタイプと、「小さいものを数多く」入れるタイプがあります。
ウチが入れたのは、「小さいものを数多く」タイプ。といっても5本くらいだったかな?
「ダンパーはオイル漏れが不安」みたいな意見もあったんで、それなら「万が一オイル漏れがあったとしても、複数ダンパーがあればカバーできるだろう」という目論見。全部オイル漏れすることはないだろうし。
それが大きな理由ですけど、それにプラスして、ダンパーがビルシュタインだったのも大きいかな。
そう、クルマのダンパーで有名なビルシュタイン!
クルマ好きとしては、「ビルシュタインダンパー採用」ってだけで、テンションあがるもん(笑)
「ダンパーがある場合とない場合」を比較することはできないんで、効果のほどは定かではないけど……ね。

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【Web内覧会・番外編】郵便受け

いまの我が家には、ほぼ満足しています。
――「ほぼ」というからには、満足していないポイントもあるわけで。
その数少ない「失敗した!」がコイツです。

YKK APの郵便受け(ポスト)。標準で用意されていたのがこれだったのですが、設計段階では「これで十分だろう」と思っていたのです。
確かに、大きさは十分なのです。十分すぎるほどです。
が、問題は「レターパック」なのです。
このポスト、レターパックは入るのですが、取り出しが大変なのです。
中身が曲がるのを覚悟で無理矢理出すか、下から差込口に持ち上げて出すか…みたいな感じ。
いやぁ、まさかこんな落とし穴があるとは思わなかった……。

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【Web内覧会・番外編】フラットレンジフード

「わざわざ書くほどのものか?」って気がしなくもないけど、個人的には「予想外だった!」ことなので。

標準のレンジフードは深型でした。
前に住んでたマンションも深型だったのですが、「いまさら深型もねぇ」と夫婦の意見が一致しまして、フラット型にしました。
余談ですが、レンジフードにも扉面材使ってます。これ、できるってカタログに書いてあったんですが、担当設計士は知らなかったという…。
意外と、レンジフードの色にまで、こだわる人、少ないのかねぇ。
ま、吊り戸棚使わなければ、気にしないのかもだけど。

さて。
レンジフードには、照明がついてます。
前のマンションで深型のレンジフードを使っていたつきは、レンジフード内の照明なんて、ほとんど使ったことがなかったのです。が、いまは必ずつけてます。
フラット型だとねぇ…レンジフードの下が、暗いのですよ。キッチンの照明がフードで遮られて。
これは意外だったなぁ。
これからキッチンを選ぶ方、レンジフードの照明も、きちんとチェックした方がいいですよ。

さらに余談。
このレンジフード照明、実は「ほぼつけっぱなし」です。
夜、LDKの電気消して、レンジフードの照明つけると、ちょうどいい明るさになるのですよ。
「どうせ使わないでしょ」と思ってたものが、いざ生活をはじめると大活躍しちゃうんだから、わからんもんだねぇ。

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【Web内覧会】間取り図

Web内覧会の最後に間取り図を。
といっても、本物の設計図は著作権の関係で出せないので、自分でつくったバージョンを。

…あ。
洗面所、洗面台と洗濯機の位置、逆だわ(笑)
設計士から最初に提示されたものは、玄関は南側に少し引っ込んでたし、廊下の「物入れ3」はこちらから追加を提案したものだし、2Fの物入れ4(パントリー)は、最初「ドアなし」での提案だったし。
ちょこまかこちらからの追加要素はありますが、基本となる間取りはそのまま。
てか、この間取りを見た瞬間「コレだ!」と思ったわけです。

ちなみにこの間取り図を作成したのはInDesign。
使い慣れてるというのもあるけど、パーツをmm単位で指定できるし。
自分でもこうして間取り図をつくると、「こうしてください」というのが伝えやすくなるので便利。
家具のサイズも正確にわかるから、引っ越したときに「家具が入らない!」なんてトラブルとは無縁。
といっても、図面上と実際はまた別の話なので、設計段階で家具を当てはめるなら、家具のサイズを数センチ多めに見積もっておいた方がいいかな。
これとは別に、嫁が「3Dマイホームデザイナー」でパースを作っていたので、「実際にどう見えるか」をシミュレーションしてたけど。
セミオーダーの設計士さんは、抱えてる案件が多いので、「こちらでできることは、すべてやる」くらいの方がいいんじゃないかなぁ。
「家は三回建てないと満足できない」なんて言われるけど、「できることはすべてやった」から、いまの家には「ほぼ満足」してるのよね。

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