【上荻Days】ニトリの炊飯土鍋・おかわり

炊飯土鍋を新しくしました。

ニトリの炊飯土鍋を使っていたのですが、外蓋を割っちゃいまして。
新しいやつを買おうと思ってニトリに行ったら……売ってなかったのですよ。
なので、しぶしぶ内蓋のみで炊飯していたのですが。
先日、ちょろっと吉祥時に行って、なんとなくニトリ覗いてみたら、そこに新しい炊飯土鍋の姿が!
もちろん即買い。
相変わらず、1000円台っていうのがうれしいねぇ。

さて。
新しい炊飯土鍋、形が変わりました。
円柱形から球形になりました。
それに合わせたのか、外蓋もふっくら。……なのに軽い!
すぐに外蓋、割っちゃいそうで怖い(笑)

んで、炊いてみた感想。
うちはいつも「3合炊きで2合炊く」ということにしてるんですけど。
この炊飯土鍋、一応「3合炊き」とはなってるけど、2合炊いたらパンパン。
これ、3合炊けないと思うなぁ。

炊きあがったごはんは、一粒一粒がしっかりしてて、わたし好み。
やっぱり、ニトリの炊飯土鍋はいいなぁ。
通販サイトの方には掲載されてないし、店頭でも最後の1個だったから、手に入れにくいかもだけど。

【モトブログ】車載工具をアップグレード

前回、XSR700についてきた車載工具(サービスツール)を確認したわけですが。
車体についてきるヤツは、正直「オマケ」ですから、品質もそれなりなわけです。
とゆーことで、車載工具をそれなりのものにアップグレードしてみようかな、と。

↓の動画を参考にして、なにを揃えればいいか検討。

で、購入したのがコチラ。

●KTC L型 六角棒レンチ セット
●ベッセル ボールグリップ差替ドライバーセット
●SK11 両口スパナ 8×10
●トラスコ 両口スパナ 14X17
●KTC ロッキングプライヤー

「12mmのスパナ(レンチ)は?」って言われそうだけど、もともとのサービスツールに入ってたのが8×10と14X17なので、とれを踏襲。
どっちもSK11にしようかと思ったけど、SK11の14X17は納期が先になるようなので、トラスコ中山のやつに。
トラスコのスパナ、ブロンズ色でカッコいいのよ。
これらに、結束バンド(タイラップ)とビニールテープを追加して、左に写ってるケースに。
ちなみにこのケース、ヘッドホン(SHURE SRH440)についてきたやつ。ヘッドホンは外に持ち出さないから、このケース余ってたのよね。

さて。
このケースに入れたとしても、XSRのシート下には収まりません。
とゆーことで、ツールバックを用意しました。

今回購入したのは、デグナーのツールバック(TB-4IN)
最初は、ワイズギアのツールバッグスポーツヘリテージにしようかと思っていたのですが、画像検索しまくった結果、工具を入れるポケットがいくつかついてるタイプだと判明しまして。
工具以外のものを入れられたほうが便利なので、今回はデグナーのツールバックを購入。
これで、車載工具用のトレーをとっぱらっても大丈夫かな。

【モトブログ】車載工具を確認しよう

シートが高いときの対策のひとつとして、リア・サスペンションのプリロード調節があります。
気休めかもしれないけれど、プリロードを調節しておこうかなと。
ついでに、車載工具の確認を。

XSR700は、シートの裏とシート下のトレーに車載工具があります。

ちなみに中身は↓

上の段がシート裏に入ってるもの。下の段がシート下のトレイに入ってたもの。

プリロードの調節は、少々手間取ったものの、なんとか完了。
これは、車載工具でしかできないから、しゃーない。
続いて、車載工具の確認。
シート下のトレーが思ったより小さかった!
実は、ここにドラレコの本体入れようと思ってたのよね。
デイトナのM760Dなら、本体小さいからなんとかなるかなと思って。
ドレーの突起を削っちゃえばなんとかなるか、あるいはトレーを外さないとダメか…。
うむむ。

ちなみに、車検証&自賠責の証明書は、シートの裏にまとめてバンドで止める仕様。
……常時携行することになってるメンテナンスノートはどうすればいいの?
車検証と一緒に、折りたたんで止める?
さすがにそれは厳しいような…。

とゆーことで、シート外したついでに、R3につけてたシートバッグを取り付け。

うむ。
そんなにバランス悪くないね。
必要なものは、ここに放り込んでおけばいいか。
車載工具もここに入れられるけど、別なツールバッグを用意するつもりなので、それはまた後日。

【モトブログ】XSR700、納車されました。

ミナミ商会さんから、準備ができたと連絡があったので、本日XSR700を受け取りに行ってきました。

で、納車説明。
店長さんも「もうおわかりだと思うので…」とかなり早口。
これも儀式だしねー。
ま、この動画↓で予習済みだし(笑)

納車説明が終わって、帰路へ……つこうと思ったら。
ミラーが硬い!
教習所のバイクは、走ってるうちに、クルクル回りだすほどひどいものだったけど、これはまったく逆。
調節しようと思っても動かない!
こわごわ力を入れて調節したら、今度は見にくい!
ちょっと見える範囲が狭い気がするのよねぇ。
慣れの部分もあるかもしれないから、これはちょっと様子見。

さて、問題の足つき。
またがったときは、問題なくいけると思ったけど、走り出したら思ったように足がつかなくてひやり。
……と言っても、数回信号で停車したら、慣れたかな。
無理にかかとまでつこうとするよりも、足の指と、指の付け根(要は足の前半分)でしっかり足をついた方が安定するみたい。
……ふくらはぎ、鍛えなくちゃだわ。

R3から排気量が倍になって、感覚の違いに戸惑うかと思ったけど……意外や意外、ほとんど違和感なくのれちゃいました。
1時間とはいえ、MT-07をレンタルして予習した効果もあるかもだけど。
トルク感は、排気量なりに増えてるんだけど、乗ってるときのリズム感は、ほとんど一緒でいいみたい。
逆に言うと、小排気量車は「いつのまにかするすると速度が出てる」ってことなのかも。

気になってのがメーターの位置。
ハンドルバーに直接乗ってるんで、評判はよくないんですよね。
確かに、見やすくはないんだけど……言われるほど悪くもないかなぁ。
ただし、見えるのは速度とギアのみ。
ほかの情報は、運転中のチラ見じゃ、まったく確認できない(笑)
もっとも、見やすい位置にあったとしても、小さくて読み取れるかどうかは疑問かなぁ。
メーターの位置をずらすステーを買おう思ってたけど、これも様子見。

一般道を少し走って、高速へ。
そう、高速使うのですよ。納車後、すぐに高速乗るってパターンも、なかなか珍しいと思うけど(笑)
いやー、大型の安定感ってすばらしい!
隣をトラックが走ってても、びくともしない!

XSR700のインプレで、「どこからでも加速する」って書かれてるのをいくつか目にしたんだけど。
6速で70Km/h以下だと、少し「ゆるゆる加速していく」感じかなぁ。
このあたりの感触はR3と一緒。同じ感覚で走れるってことで、これはプラス材料だなぁ。

意外だったのがクラッチ。
重くなるのを覚悟してたんですけど、これがまったく苦にならなかったのですよ。
ヨーロッパがメインターゲットだし、そっちの人に合わせてつくられてるから、手の小さな自分にはキツいだろうなと予想してたんですが、意外とスムーズに操作できちゃっいまして。
ミナミ商会さんの調節が素晴らしいのかもだけど。
初回点検で、レバー交換してもらおうと思ってたんだけど、「必須」ってほどではなくなったかなぁ。

全体的に。
なんというか……「余裕のできるバイク」だなぁ、というのが第一印象。
なにをするにしても、落ち着いて操作できるのよ。
初の大型だし、シートはめっちゃ高いし、かなり緊張してたんだけど、おおむねスムーズに乗れちゃったんで、いい意味で拍子抜けというか。
なんか、肩の力を抜いて、気軽に付き合えそうな感じ。
3年ローン組んじゃったんで、3年は乗らないとだし(笑)

そうそう。
車検証の車台番号見て思ったんだけど。
XSR700、ひょっとして2000台ちょっとしか売れてないの?
うーむ。。。

【モトブログ】大型バイクへの道 その5

えー。
結論から言いますと……XSR700、買っちゃいました。
前回ちらっと書いた、展示場の隅っこにあった新車です。

理由はいくつかあります。
まず、XSR700が、リターンのきっかけになったバイクであること。
SONYのカメラ(確かα7 III)の広告でXSR700を見て、「カッコいいなぁ」と思って、これに乗りたいなぁとは思ったのですよ。
そのときは、大型自動二輪免許持ってなかったから、R3にしたわけだけど。
それから、R3のポジションがきつく感じ始めたこと。
と同時に、「R3のポジションがキツいなら、Street Tripleはもっと無理だよなぁ」と。実は、Street Triple R lowが本命でした。
とはいっても、Street Tripleは完全に予算オーバーで、「お手頃な中古が出てきたら」と考えてたのです。が、R3のポジションがきつくなったことで、Street Tripleをあきらめました。
そして、R3の査定がよかったこと。
少し前、別のお店でもどれくらいで下取りしてもらえるか調べてもらったのですが、「そのとき提示された上限額」と同じ価格だったのです。
幅のある下取り予想額が提示された場合、よくてその中間か、たいていは下限額に近い金額になってしまうものです。それを考えれば、「別の店で提示された上限額」で買い取ってもらえるとなれば、大きなプラス材料でしょう。
本当は、「半年後くらいに乗り換え」と考えていたのですが、そうなったら下取り額が下がるのは目に見えているわけで、「自分のR3を手放すなら今がチャンス」と思ったのです。
あと、まだ新車のXSR700を抱えているお店はいくつかチェックしていて、それらのどのお店より安かったこと。そして、現時点で貴重な2020年モデルのグレーだったこと。ほかのお店の在庫、ほとんどホワイトだったから。
となると、「2020年モデルのグレーを新車で購入できるのは、これが最後のチャンス」ってことです。

……とまぁ、「これだけの条件が揃っちゃったら、これは買うしかないでしょー」と決断したのでした。
まさか1年で乗り換えることになるとは思わなかったけどね。
しかも、同じお店で(笑)

余談。
わたしが購入を決めたあと、数件「XSR700の在庫ありませんか?」と問い合わせがあったそうです。
いやー、間に合ってよかったー。

さぁて、納車が楽しみだなぁ。
それまでカタログを見て、妄想にはげむとしよーっと♪