【水泳日記】10ビートクロール

お昼からさくっと。

〇600
・up 150
・Fr 25×2×6
・down 150

このところ嫁がずーっと自宅にいたんで、なかなか泳ぎにいけず。
よーやく空き時間ができたんでプールへ。
いやー、妙に混んでたなぁ。
妙に人が多いのに、教室があって使えるコースが少ないという……。
月曜はあかんなぁ。

Frで泳ぎ出したところ。
前がちょっと遅めの人で。
左側に行けば追い越せるんだけど、後ろからそれなりのスピードで泳いでる女性がくるのがわかってたんで追い越せず。
どうしようかと思って、バタ足やってみました。
これでもかというくらい音立てて(笑)
前が詰まってるんだから、効率的なキックしちゃダメなわけですよ。なので「うるさいけど進まないバタ足」を。
そしたら……いい感じで「体動かしてる感」がありまして。
こりゃいいやと、「バタ足+たまに腕を回して呼吸」にしてみたのです。
そしたら……びっくりするほどうまくいかない!
バタ足では進むのよ。でも、「しばらくバタ足で進んで、たまにクロールのように呼吸」だと、どこかチグハグ。
バタ足とクロールのキックは、似て非なるものなのかもなぁ。
ただ、「キックを増やす」というコンセプトはよさげだったので、いろいろと実験してみた結果。
「10ビートクロール」なら、キックも増やせるし、普段のクロールと同じ感覚で泳げそう。これ以上キックを増やすと、ばたばたする。
次は、最初から最後まで10ビートクロールでやってみよう。