保護犬のススメ!

「保護犬」という言葉はよく耳にするようになりましたが、
「保護犬の里親になったよ」という人は、まだまだ少数派。
「高齢犬ばっかり」「雑種(ミックス)しかいない」
……なんてイメージを持っている方も多いのでは?
なにかと誤解の多い保護犬ですが、ホントはそれほど「特別なこと」ではないんです。
実際に、保護犬の里親になった著者が、自身の経験を元に、
保護犬のメリットや探し方から、家に迎えるまでの準備などなど、
里親になるまでのノウハウを、じっくり丁寧に解説します!

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http://www.breast-stroke.jp/index.php/petit-bunko/archives/82

DROPでカンタン!ランディングページ

ちょっと難しそうなイメージのあるランディングページ制作。
でもDROPなら、JPEG画像が1枚あればできちゃうんです!
ランディングページの基本からDROPの使い方まで、画像付きで丁寧に解説。

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保護犬のススメ!-はじめに

はじめに

 2018年末、我が家では里親として保護犬を迎え入れました。
 以前から、犬を飼いたいとは思っていたのです(特に嫁が)。しかし、ペット不可のマンションに住んでいたため、飼うことができなかったのでした。が、2018年9月、一戸建てに引っ越したことで、ようやく犬を飼う環境が整いました。
 犬を飼いはじめるには、いろんな方法があります。一番簡単なのは、ペットショップで「購入」することでしょう。ブリーダーから、直接譲渡してもらうという方法もあります。「知り合いの飼い犬が子犬を産んだので譲ってもらった」というパターンもあるでしょう。
 いろんな方法があるのはわかっていますが、我が家では「できれば保護犬から」と考えていました。
 パピーミル(子犬工場)とも言われる悪質な繁殖業者の存在は知っていました。そして、殺処分される動物がまだまだ多いことも、動物を保護して新たな飼い主を探す活動をしている方々がいることも。
 そんなわけで、犬を飼える環境になったのを機に、迎え入れる子を探しはじめたのですが……。
 これがなかなか、大変な作業でした。
 まず「どうやって探すのか?」から調べないといけませんでした。これが第一の壁。その壁を突破しても、我が家の希望する条件の子がなかなか見つかりません。見つけたと思っても、保護団体の提示する条件に合わなかったり……。
 そう、「この子を引き取ります」「はい、どうぞ」というような、簡単な話ではなかったのです。

「保護犬」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。中には、我が家のように「保護犬を引き取りたい」と思っている方も、いらっしゃると思います。ひょっとしたら、「探してみたけど、あきらめてしまった」方も、いるかもしれません。
 あるいは、「保護犬」という存在は知っていても、漠然とよくないイメージを抱いていて、敬遠している人もいるでしょう。
 そこで、我が家での経験を元に、保護犬を探するノウハウや実際に里親になるまでの手順、それから「保護犬ならではのメリット」を紹介しようと思います。
 ひょっとしたら「メリットなんてあるの?」とお思いの方も、いるかもしれません。「かわいそうだから引き取るんでしょ」と。
 それが、違うんです。
 保護犬には保護犬のメリットが、ちゃんとあるんです。

 実際に犬を迎えるにあたり「保護犬はちょっと…」なんて、選択肢から外してしまうのはもったいないと思います。むしろ、「保護犬の方が向いている」ケースだってあるでしょう。少なくともウチはそうでした。
 実際に保護犬の里親になってみて、「保護犬という選択肢は特別なものではない」と実感しました。わたしは、保護団体の関係者ではないので、「犬を飼うなら保護犬から!」と主張するつもりはありませんが、経験者のひとりとして「保護犬はいいよ!」とおすすめすることはできます。
 犬を迎えるときは「運命の出会い」なわけですが、どんな手段であろうと個人的にはとやかくいうつもりはありません。が、「せめて保護犬を選択肢のひとつに」とは思います。
 保護犬について目にする機会も増えてきましたが、「保護犬を飼ってみてどうなの?」という情報は、まだまだ足りてないと思います。
 実際に保護犬の里親になったひとりとして、そうした部分を補えればいいなと考えています。

omimi

保護犬のススメ_構成

保護犬のススメ!

はじめに
Paw-01 そもそも保護犬って?
Paw-02 病気・障害のある犬ばっかり?
Paw-03 仔犬はいない?
Paw-04 成犬から飼うメリット
Paw-05 譲渡条件が厳しい理由
Paw-06 独身者・高齢者は絶対にダメ?
Paw-07 費用はどれくらい必要?
Paw-08 保護団体との相性は大事
Paw-09 譲渡までの流れ
Paw-10 どこで探す?
Paw-11 あわてない・あせらない
Paw-12 応募の前に
Paw-13 病院&サロンは事前に探しておこう
Paw-14 アンケートは最初の難関
Paw-15 お見合いのポイント
Paw-16 トライアルとは?
Paw-17 トライアルまでに用意するモノ
Paw-18 トライアル期間はケースバイケース
Paw-19 正式譲渡になったらすること
Paw-20 フードのはなし
Paw-21 近況報告はどれくらい?
Paw-22 トレーナーさんは「なるはや」で
Paw-23 おすすめ便利グッズ
Paw-24 保護犬「じゃない」選択肢
Paw-25 里親になる以外にできること
Paw-26 保護犬という選択肢が「普通」になる
あとがき

DROPでカンタン!ランディングページ(1)

Flight001 ランディングページとは

 まずは「ランディングページとはなにか」を明確にしておきましょう。「そんなことどうでもいい」という人もいるかもしれませんが、これを理解しているのとしていないのでは、のちのち「ランディングページ」の作り方が変わってきます。
 さて、私達は普段、知りたいことがあったら検索をします。GoogleやYahoo!などの検索エンジン、あるいはTwitterやFacebookなどのSNSで。
 そのあと、ヒットしたリンクをたどって、欲しい情報のありか=Webページを訪問するわけです。――このたどり着いたWebページが「ランディングページ」です。
 ランディングページでよく見るのが、縦長のWebページです。これが滑走路をイメージさせることから「ランディングページ=縦長のWebページ」と思っている人もいるかもしれませんが、その解釈は半分正解で、半分間違いです。たどり着いたところ=着地点のことをランディングページと呼ぶので、「滑走路のように縦長のページ」という意味ではないのです。
 ランディングページは、あくまでも「着地点」であると意識することが重要です。
 着地点であるからには、そのランディングページではじめて、その商品(あるいはサービス)について目にした人が多いと推測されます。
 つまり、ランディングページは、「そこにたどり着いた人に、どう説明(アピール)するのか」が重要なのです。

Flight002 ランディングページは2タイプ

「ランディングページは、滑走路のような縦長のWebページのことではない」という話をしましたが、実際のところ、「ランディングページ」と呼ばれているWebページの大半が、縦長で制作されています。それはなぜなのでしょう?
 ランディングページは、なにかしらの広告です。買ってほしい商品・使ってほしいサービスをアピールするためのものです。買ってもらうため・使ってもらうためには、ユーザーを説得しなければなりません。ユーザーを説得するためには、「こんなことに困ってませんか? ウチの商品なら解決できます」といった具合に、説得するのが一番です。うまく説得するためには、順序立てて丁寧に説明したほうがいいでしょう。
 新聞や雜誌、交通広告などでは、広告のサイズが決まっているので、説明しきれないケースもありますが、Webページにはその制限がないので、わかりやすく順序立てて説明することができます。
 パソコンにしろスマートフォンにしろ、縦にスクロールしやすいようにできています。説明することが多くなれば、Webページはどんどん縦長になっていきます。そうして、縦長のランディングページが主流になっていったのです。
 この本の中では、そうした縦長のランディングページを「滑走路タイプ」と呼ぶことにします。
 この滑走路タイプは、順序立てて説明することができので、説得力が増すのも確かなのですが、その半面、長すぎると途中で読むのをやめてしまう人がいたり、説明しすぎて逆に混乱をさせてしまったりすることがあります。
 そんな場合は、画面1枚程度に収めた方が、わかりやすくなるでしょう。この「画面1枚程度のランディングページ」を、この本の中では「ポスタータイプ」と呼ぶことにします。
「滑走路タイプとポスタータイプ、どちらがいいのか?」というのは、難しい問題です。商品(あるいはサービス)によって違うでしょうし、同じ商品(サービス)でも、ターゲットによって変えてもいいかもしれません。
 ネット広告の場合、「ひとつのタイプに絞らなければいけない」なんてルールはありませんから、「どちらのタイプも用意しておく」方がベターかもしれません。

Flight003 ランディングページをつくるには

 次は「ランディングページをつくるには、どうすればいいのか」を説明していきましょう。
「ランディングページ」とは言っても、「Webページの一種」なのでWebページをつくるのとまったく同じと考えていいでしょう。
 WordPressなどのCMSを利用した経験のある方なら、「単一ページのテンプレート」を使えば、すぐにランディングページを作成することができます。ですが、専門知識を持っている人向けなので、「誰でもすぐにできる」という方法ではありません。
 専門知識がない人は、WixなどWebサイト(ホームページ)作成サービスを利用してもいいでしょう。「ペライチ」などランディングページ特化型のサービスもあります。テンプレートもある程度用意されていますし、そこそこ手軽です。
 Webサイト作成サービスは、「そこそこ手軽」ではあるのですが、自由度はかなり下がります。まったくカスタマイズができないわけではありませんが、細かい調節しようとすると、やはりHTMLやCSSなどの専門知識が必要になってきます。
 となると、「理想のランディングページ」をつくるには、プロに頼むのがベストです。が、それには数十万の費用が必要です。数千万あるいは億単位の収入を見込むのならば、それでもいいでしょうが、「それほどでもない」ことも多いでしょう。
 そこでわたしがおすすめするのが「DROP」です。

Flight004 DROPのメリット

 DROPは、エヴリ・チューンズ株式会社さんが提供しているWebサービスです。

DROP
https://drop.tools/

 DROP最大の魅力は、その手軽さです。なにしろ、JPEG画像を1枚用意するだけで、ランディングページを設置できてしまうのですから、こんなにカンタンなことはありません。
 ただし、JPEG画像をWebページとして公開しただけでは、ランディングページの役目を果たしませんので、若干の設定が必要です。具体的には、

●リンクを貼る
●タグの入力

 …という作業をしなくてはいけません。
 が、「リンクを貼る」というのは、専門知識というより「ネットを利用するための基礎知識」です。「タグ」は専門用語っぽいですが、要は「そのランディングページの説明文」という意味なので、難しいことはありません。
 実際の設置手順は、このあと説明していきますが、「本当にこれだけ?」と思ってしまうほどの簡単さです。
 簡単なので、複数のランディングページすることもできますし、「ランディングページをどう利用するか」といった工夫に、労力を割り当てられます。
 ひょっとしたら、「設置以外のことに能力を割くことができる」というのが、DROP最大のメリットかもしれません。