【上荻Days】1.6倍クロップってどうよ?

■きっかけ
少し前から、うっすらと「中望遠スナップやってみたいなー」と思っていたのですが。「そのためには中望遠レンズかわなきゃダメだよね」と思い込んでいたわけです。
そんなとき、この記事↓を見つけまして。

シグマ 56mm F1.4 DC DN | Contemporary RFマウント|フルサイズ機との組み合わせで真価を発揮するAPS-C用レンズ

フルサイズ(フルフレーム)のカメラで、APS-C機用のレンズを使った例ではあるのですが、やってることはクロップと一緒。で、プロが「フルサイズ機との組み合わせをオススメしたい」とまで言ってる。画素数は圧倒的に少ないのに!
そこで「1.6倍クロップを試してみよう」と思い立ったのでした。

■EF-S 18-55mmでテスト
我が家で、手軽に試せそうなセットは、EOS RP+EF-S 18-55mm/F4-5.6(withブラックミストNo.5)。EF-Sレンズなので、つけたら自動的に1.6倍クロップ状態に。この望遠端55mmは、35mm判換算で88mm。ちょうどいい!
てなわけで、試し撮りをしてみました。そのファーストショットがコレ。

自分で言うのもなんだけど…結構いいよね?
RPはフルフレームで約2620万画素。1.6倍クロップだと約1000万画素。正直「いまさら1000万画素は…」って思っていたのですが、ディスプレイで見る程度なら、なんの問題もなく。
これはクロップを積極的に使ってもいいんじゃないか…と思い初めまして。
クロップでの使用を前提にすれば、中望遠スナップの練習に、最適なレンズがあります。そう、「撒き餌レンズ」の異名を持つRF50mm/F1.8です!

■RF50mm/F1.8クロップインプレ
「練習用にRF50mm/F1.8はありかも」と思い立ったタイミングで、近所のさくらやにお安めのものが出てたので、Getしてきました。
フルとクロップで撮り比べしたのがこれ↓

・RF50mm/F1.8(フル)

・RF50mm/F2.8(フル)

・RF50mm/F5.6(フル)

・RF50mm/F1.8(クロップ)

・RF50mm/F2.8(クロップ)

・RF50mm/F5.6(クロップ)

ネットでRF50mm/F1.8の作例を見ていたとき、「やっぱりボケがちょっと硬いかなー」って印象があったんだけど、実際に撮影してみると、そこまで気になるほどのものでもなく。
「RF50mm/F1.8買うなら、ブラックミストつけなきゃ」って思ってたけど、このまま使ってもいいかなー。

■中望遠スナップの印象
いやぁ…中望遠、おもしろいねぇ。
狭いかと思ったけど、そこまで気にならなかったかな。むしろ、少し離れて撮影することになるので、前景(前ボケ)が入れやすい! あと、そんなに近寄らなくて済むので、街中スナップだと「不審者感」が薄まる気がするなー。
さっと撮ると、主題が中心に大きくなる写真になりがち。逆に言うと、撮りやすい(笑)
撮りやすい上に、ボケが大きい!
永遠の初心者にとって、中望遠スナップは正義だなぁ。てか、ここまでたどりつくのに遠回りしすぎたかも(泣)
あと、1.6倍クロップ使うと、ボケが大きくなった感じがするのよ。
たとえば、50mmで撮った写真と1.6倍クロップで撮った写真をディスプレイで全画面表示すると、ボケが大きくなります。そりゃそうだよね、中央部だけ切り取って拡大しているようなもんだから(笑)
ちなみに、1.6倍クロップした写真と、実際に長いレンズで撮った写真と比べると、長いレンズの方がボケが大きいらしいです。50mm/F1.8の1.6倍クロップと、80mm/F1.8で比較した場合は、80mm/F1.8のボケの方が大きいということね。詳しくはコチラ。

クロップしたらボケの大きさはどうなるのか

1000万画素でも、パソコンのディスプレイで見るくらいならまったく気にならず。いや、もちろん、等倍に表示して解像感を楽しむタイプのひとにとっては、ものたりないだろうけど。
1.6倍クロップがアリなら、APS-C用のレンズでもいいってことよね。SIGMAの56mm/F1.4とか。
RF85mm/F2を選べば、RF35mm/F1.8とセットで「35mm/56mm/85mm/135mm」と広範囲をカバーできるのでズームレンズ不要になるし。
まー、しばらくRF50mm/F1.8で遊びながら、その先のことはじっくり考えましょう。

てなわけで。
「1.6倍クロップはいいぞ」というお話でした♪

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