さっき思いついたので、気の向くままに。

こんな記事を見つけまして。

これなら書店の未来はもっと明るいんじゃないか？

「ビーコンを使って、コーヒーショップを『書店』にできるんじゃない？」というアイディア。
さらに。
さっきWBSで、フェイスの「FaRao PRO」サービスが紹介されていまして。
これ、お店向けのBGMサービスなんですけど、お客さんが気に入ったら、ダウンロードできちゃったりするみたいなのです。

んで。この2つを組み合わせたりすると、なんかうまくいきそうな気がしてきたのですよ。
まず、専用の電子書籍アプリを用意します。
このアプリ、契約したお店の中なら、すべての本を読み放題にします。
お店の外に出ると、読めない。
で、別のお店にいくと、続きから読める、と。
家とか電車でも読みたい場合は、単品で購入（提携している電子書籍ストアかな？）。その場合は割引価格で。
この仕組みなら、コーヒーショップとかファーストフードとかネットカフェとかホテルとか……。カラオケ店もおもしろいかも。友達何人かで集まって、マンガをすすめあったりとか。
「そのお店にいけば読み放題」だから、来店のきっかけになる。滞在時間も伸びる。客単価も伸びる。
お店の中だけで読みきれないから、電子書籍の販売数も伸びる、と。

まぁ、出版社は読み放題サービスには及び腰だろうから、実現性は乏しそうだけど（汗）
「そーゆープログラムがあるから参加しない？」みたいなことを誘われたら、ウチなら飛びつきますけどね（笑）