【モトブログ】XSR700・2500Kmレビュー

 2年ちょっとで、2500Km乗りました。…ええ、2万じゃなくて2千です。
 まぁまぁコンスタントに乗ってるんですけどねぇ。。。
 んで。
「乗りこなした」とまではいわないですけど、それなりに乗れてる実感は出てきたので、感じたことなどをまとめてみようかと。
 とはいえ、XSR700のインプレ・レビューは、ネットにたくさんあふれてます。文字も動画も。語りつくされた感がなきにしもあらず……と言いたいところなんですが、わたしが感じたこと、意外と出てなかったりするのです。
 とゆーわけで、「まだ語られてない部分」を中心に、つらつら書いてみようかと。

◆シート
 賛否両論のシートですが、1000Kmあたりから馴染んできまして、いまはすっかり何の不満もありません。2~3時間続けて乗ってても平気なぐらい。

◆燃費
 街乗り中心だからだと思いますが、17Km/Lくらい。30Km/Lとかってレポートあるけど…どんな走り方してるんだろう?
 そんな回してないし、[ECO]アイコンほぼつきっぱなしだし…謎。
 信号での停車が多い=発進の回数が多いからかなぁ。

◆リアブレーキ
 リアブレーキは、そんなに強くはないかなー。「ステップに足を乗せた状態では」の話ね。
「最後はリアブレーキだけで停車」はちょっと厳しい感じ。

◆エンスト
「トルクが太いからエンストしない」って書いてあるところがいくつかあったんですが…エンスト、するよ?
 エンストするのも、トルクが太いせい。ここを見ていただくとわかりやすいんですが、「ほぼ平均点」なXSR700で、数少ない高得点の項目が「1速ギヤ加速性能」です。
 スタートダッシュするときにはいいんでしょうけど、街乗りだとこれがマイナスポイントに。信号で停止したあと、車列の中にいたら、素直に走り出せないわけですよ。1台分進んでまた止まる…みたいな。
 この場合「1速で半クラ」を繰り返すわけです。そのとき、ちょっとでもラフに扱ったら、ぶっ飛んでくわけですよ。
 それをケアするために、慎重にアクセルを開け、慎重にクラッチをつなぎ…なんてやってたら、エンストもしますわ。

◆2速発進
 で、それを少しでも緩和しようと2速発進に切り替えたら、これが大正解!
 なんか排気量半分のバイクに乗ってる感じ。そもそも排気量半分のバイクと車重は同じだし、トルクが太いから多色少なくなったところで、影響なんてあるはずないし。
 実は。発進時「どこまで1速を使うか」を、ひそかに悩んでいたのです。できるだけ早く2速に上げたいけど、その暇もないほどすぐに減速…ってシチュエーションも多くて。
 2速発進なら、それも気にしなくて済むようになりました。
「2速発進はクラッチを痛める」って意見も多いけど、年間1000Kmしか走らないんだから、痛めるもなにもないし。自分の場合、2速発進の方が半クラッチの時間が短い気がするので、「2速発進の方がクラッチに優しい」まである(笑)

◆乗りやすい? 乗せられてる?
 前にも書いた気がしますが、乗りやすいバイクです。足つきとかハンドル幅とか、ちょっとした問題はあるけど。
 たとえば、バイクでカーブを曲がるとき「進みたい方向を見る」とよく言われます。XSR700は、まさにそんな感じで走れるバイクです。ところが、それを「走りやすい」と評価する人もいれば、「乗せられてる感じでつまらない」という人もいます。
「操作感を楽しむためにバイクに乗る」という人もいます。カーブで、腰をずらすとか、上半身を内側に突っ込むとか、ハンドルを逆方向にちょっと押すとか。XSR700、フツーに走ってる分には、そんなテクニックは必要としないんで、「乗せられてる」と感じる人もいるんでしょう。

◆二面性
 そんなXSR700で、ライダーが積極的に上に書いたような「曲げるためのテクニック」を実践してみるとどうなるかと言いますと……素直に反応するわけです。ただ、その反応が良すぎる気がするんですよねぇ。
 インプレ動画で「セルフステアが強い」とか「内側に切れ込み過ぎる」とかレビューされることがあるのは、たぶんそのせい。無意識に「テクニックを発揮しちゃった」というか。
 ちゃんとしたテクニックを持った人が運転すれば、自由自在に操れちゃうんだろうけど、人によっては不安定になっちゃうケースもあるかと。

◆ハンドル幅
 確かに広めではあるんだけど…個人的には気になってないんですよねぇ。
 特に最近は、前傾になるよう心掛けてるから。もちろん、前傾といっても、タンクに伏せるほどではないんですけど、前傾になれば腕に余裕ができて、ハンドルの広さが気にならなくなったんですよ。
 これは完全に余談ですけど、「前傾になろう」と思ってるわけじゃなくて、「バイクと人の重心を合わせるように乗ろう」としてたら、前傾になっちゃったって感じ。
 なので、このままでもいいかな……なんて思ってたところへ、こんなニュースリリースを見つけまして。

イージーフィットバープラス YAMAHA XSR700(2018-2023)専用モデルが新発売!

 そうそう!
 こーゆーヤツが欲しかったのよ!!
 これに交換しちゃおっかなぁ。。。

◆XSR700の本質?
 基本的には「街乗りメインのバイク」だよねぇ。↓の動画は兄弟車であるMT-07のインプレだけど、ほぼ一緒。

 で、個人的にXSR700最大の特徴は「素直である」ことなんじゃないかと思っていたり。素直というか、無垢というか。「乗る人に合わせて性格が変わるカメレオンバイク」ってことか……と気づいちゃったので、「もうちょっと自分に合わせたカスタムをしてもいいのかな」と。

◆今後は?
 まず足回りに手を入れたいなー。
 フロントサスのスプリングをハイパープロに交換して、リアのサスペンションはKYB スペシャル サスペンションかなぁ。どっちも来年の車検までには替えたいなぁ。
 タイヤは様子見だけど、ひびが出てきたら即交換のつもり。
 ハンドル交換も様子見。お世話になってるミナミ商会さんと相談。
 お金に余裕があるなら、YZF-R7のアシスト&スリッパークラッチ入れたいなぁ。たぶんこれは、最後の最後。
 高速使うソロツーにも行き始めたけど、ETCは保留。ETC割引で元とれるほど乗る予定がないから。
 ドラレコは、近日中に調達する予定。
 いまのところ考えてるのは、これくらい?
 本体のローン終わったら、銀行でお金借りて、一気にやっちゃおっかなー。

◆余談
 XSR700のキャッチコピー、「Urban Casual Retro-ster」なんだけど…このRetro-ster、「ROADSTER」のもじりだよね?
「ロードスターが理想だお」みたいなことなのかしらん?

【モトブログ】大垂水・宮ケ瀬ソロツー

最近のライダーが集まるエリアというば、奥多摩周遊か道志みち。「それなら、大垂水は穴場じゃね?」と思いつきまして。
ルートを検討したところ、宮ケ瀬湖に寄っていけば、いいツーリングコースになりそう……ということで、行ってきました。
距離的には、奥多摩方面や秩父方面より短いので、さくっと行けそうな感じだったのですが……これがなかなか波乱でございました(泣)

行きは調布インターから中央道へ。
首都高永福かせ乗ってもいいんだけど、料金に買い払わなくちゃいけないからねぇ。非ETC車はそこが面倒。井の頭通りがトロトロだから、時間的メリットも少なそうだし。
予定では、八王子の第一出口を出て、16号少し走って20号に出て……のハズなんだけど、第一出口出てすぐ、ナビが「右折しろ」というので曲がったところ……どうやら八王子インターからもう一度高速に乗って、相模湖まで走らせたい模様。
「このまま下道で相模湖まで行くんだよ!」とナビを無視して20号と思われる方向に走っていったら、住宅地の中に迷い込み、最終的についたのは崖(笑)
……その後、迷いつつも20号に出ることができて、なんとか大垂水へ。
日産のキャラバンが前を走ってたんで、「そのままついていけばいーや」と思ったら、このキャラバンがいいペースで走ってるの!
完璧な先導車がいてラッキーだったなぁ。
で、大垂水を走ってみて。
確かにおもしろい道だねぇ。コーナーの続き具合がちょうどいいのよ。
ただ…狭い!
2車線分はちゃんとあるんだけど、それ以外の余裕がほとんどない! 追い越しとか絶対無理!
谷&切り通しで、湿気多そう。雨の日は…なんなら前日に雨でも怖いなぁ。実際、一番上で軽が事故ってたし。
路面もあんまりよくないし、スピード出そうな大きなカーブで、金属のジョインとが並んでたときはヒヤヒヤしたし…天気のいい日に流す分にはおもしろいけど、後ろに速い人がいたり、湿気の多い日は怖いなぁ。

無事に大垂水を乗り切って相模湖へ。
相模湖交流センターの青林檎さんでダムカレーを。

「カレーに味噌汁!?」と思ったけど、この味噌汁がおいしい!
カレーの方は、「フツーにおいしい」感じ。辛くはないかな。
相模湖の次は、宮ケ瀬湖へ。
途中、道志橋で片側通行のため止まってたんだけど…対向車線をトラックが通ると、かなり揺れて泣きそうに。
道志みちから宮ケ瀬へ抜ける道(トヅラ峠)を通ったんだけど……この道がヤバい。
路面はガタガタだし、一部分中央分離帯はある完全2車線だけど、大半はすれ違いにも苦労しそうな林道。
帰ってぐぐったら、「走り屋の隠れた名所」みたいな扱い。
対向車がスピード出してたら終わりだから、クルマでき来たくないなぁ。

んで、宮ケ瀬湖の水の郷商店街で一休み。

平日なのに、結構人が来ていて、完全に観光地。
実際に来てみて、どうしてライダー(バイカー)が集まるのか……さっぱりわからん(笑)

宮ケ瀬湖のあとは、オギノパンへ。

平日でも混んでたなー。
メインは工場なので、直売所は小ぶり。なんで、「欲しいものをさっと取って購入」する感じ。
はじめてなので、名物のあげぱん買ってみたけど…油多めかなぁ。油好きにはたまらん味かも。
個人的には、毎回寄るほどではないかな。

あとは、相模原ICから高速乗って帰るだけ……と思っていたら。
相模原IC、ETC専用なのね!
当然乗れないので、ナビに任せたら、高尾山ICまでいくことに。
で、高速に乗ったら、高井戸IC付近で事故とか。
最初に見たときは「通行止めで府中から渋滞」の情報。
府中から渋滞なら、ずっと下見の方がよかったかも。ほぼ橋本まで来てたわけだし。
「ま、調布で下りればいいか」と思ったら、調布ICも出口渋滞。
しばらく我慢してたけど、みんな新宿方面へ出てて、府中方面には出てないので、そっちへ出て東八道路からさくっと帰ろうと。……したんだけど、その東八道路も、植栽の工事とかで車線規制してて大渋滞。
なんだかんだで、予定より2時間オーバー。
おかげで、帰ったら半クラの使い過ぎで、左手が筋肉痛(泣)

いろいろとついてなかった大垂水・宮ケ瀬ルートだったけど……奥多摩や秩父よりは手軽かなぁ。
宮ケ瀬に寄らず、相模湖から津久井湖に抜けて、16号のバイパスから八王子ICで中央道に乗れば、さくっと帰ってこれそう。

【モトブログ】奥多摩ソロツー

ぽっかり時間ができたので、「ソロツーに行こう」と思い立ちまして。
で、ウチの目の前に青梅街道が走ってるんで、そのまま奥多摩方面に行こうと決めたのでした……が。
Googleでルートを調べてみると、下道と高速を使うルートが出てきて、若干だけど関越-圏央道を使うルートの方が早い!
若いころなら、「10分程度の差なら下道でしょ」と思っちゃってたところだけど、いい年なので「無駄な疲労を、往復3000円程度で回避できるなら安いモノ」と判断し、高速を使うルートに決定。
で。
奥多摩なら、「奥多摩周遊道路」ってバイカーの聖地があるわけだけど、「本気で峠を攻めたい人以外立ち入り禁止」な雰囲気あるからねぇ。
のんびり走ってもいいんだろうけど、対向車線からバイクがぶっ飛んでくることも日常茶飯事っぽいから、今回はパス。
となると、そのまま青梅街道を山梨方面に進むしかないので、目的地は、道の駅たばやまに決定。
いや、温泉に入りたいわけでも、鹿肉が食べたいわけでもないんだけど、距離的にちょうどよさそうなんで。

とゆーわけで、わんこを動物病院に預けてから、10時ごろ出発。
……したんだけど、練馬(大泉)インターまでが長い!
念のため給費して、そのまま環八上がっていこうと思ったら、故障車がいるとかでいつも以上の大渋滞。
しょうがないから、八丁通り経由で大泉インター目指したら、こっちはこっちでノロノロ。
たかが7Kmに1時間近くかかりやんの。まいったねぇ。

で。しばらくは高速だから楽チン……かと思いきや、意外と風があって意外と体力を消耗。
さらに圏央道はトラックばっかりで、精神的にも疲労。
狭山PAで小休止したけど、もう帰りたい気分(笑)

青梅ICを降りたら、カーナビに従う…つもりだったんだけど。
Yahooカーナビが、大きくて新しい青梅街道じゃなくて、狭くて混んでる旧青梅街道を走らせたがってげんなり。
Yahooカーナビ、ナビをスタートさせると、俯瞰表示になって見やすいんだけどね。。。

青梅駅を過ぎると、交通量も減って、いい感じのくるくる具合に。
そっから先は、楽だったなー。
もっとくねくねしてるイメージがあったんだけど、終始すんなり。XSR700の走りやすさは、多分にあると思うけど。
走りやすくはあるんだけど…どこかチグハグでもあるんだよなぁ。
4速で走ると、ひらひらしてワインディングらしく軽快なんだけど、カーブの途中でどこか心もとない。おそらく、タイヤ的要因。
で、3速にすると、カーブでも安心なんだけど、カーブを出てアクセルを開けようとするとヒヤヒヤ。なんかぶっ飛んでいきそうな感じで。だから、「アクセルを開けていく」というより「アクセルのほんのちょっとずらしてキープ」みたいな感じ。
もうちょっとグリップのいいタイヤ履けば、4速でゆるゆる楽しく走れそうだなー。

…なんて感触を確かめながら走っていたら、無事に目的地へ到着。

とはいえ、温泉に入りに来たわけでもないし、お腹も空いてるわけでもないので、しばし休憩ののち、さくっと折り返し。
帰りは、古里駅前を右折して、吉野街道経由で。
青梅街道より吉野街道の方が、道は広いしカーブはゆるやかだし、走りやすいねぇ。沿道にお店も多いし。

これで奥多摩へのアプローチは開拓できたな……なんて思った帰り道。
気付いてしまったのです。
圏央道使うなら、秩父の方が近くね?

……次は秩父にしよーっと。

【モトブログ】PHANTOM SPORTSCOMP

XSR700の2年点検を受けてきました。
まったくトラブルもなく…って、2000Kmしか走ってないから当然といえば当然かも。

さて。
XSR700に関して、前々から気になってたことがあるのです。
それは、あちこちのレビューと、自分が乗ってる感覚との違い。
レビューでは、「重心が高くて、ひょいひょい倒せる」というもの。もちろん、SS(スーパースポーツ)ほどではないにせよ、ネイキッドとしては…という意味で。
ところが、わたしの印象は「重心が低くて安定感があり、ステップ荷重でゆったり倒れるバイク」なのですよ。
まったく逆!
これはなぜなんだろう…と思っていたのです。
で、少し前、「しっかりニーグリップしたらどうなるんだろう?」と思いついて、試してみたのです。
それまでも、ニーグリップをまつたくしてなかったわけじゃなくて…ひざ(ふともも)より、くるぶし中心だったのです。
前後にクルマがいないタイミングをみはからって、教習所の一本橋(平均台)かのごとく、ひざ(ふともも)にがっつり力を入れてみたらなんと!
重心が高く、スパスパ倒れる感覚になったのです!
たったこれだけで、こんなに印象が変わるの!?
それで調子に乗って、ちょっとスポーティに走ってみたところ。
これがねぇ…心もとないんですよ、タイヤが。
実際に滑ったわけではないのですけど、「いまにも滑り出しそう」みたいな感触がありまして。
そのとき、なんか腑に落ちたんですよねぇ。
交差点とか高めのギアで回ろうとしたら、ちょっと不安だったり。
「大型バイクは、高めのギアでアクセルを大きく開けてカーブを通過」みたいなアドバイスに従って走ったら、妙に外に膨らんでいったり。
これらはつまり、タイヤに原因があるのではないか、と。
ま、しっかり荷重ができてない、ド素人だからっていうのもあるんでしょうけど(車体の軽さも影響してる?)。

んで。
気になって、PHANTOM SPORTSCOMPについて検索してみたのですが…なんと発売日が出てこない!
こちらの記事を信頼するなら、2006年。ミシュランのPilot Road 2が2007年だから、その世代のタイヤってこと。
新車装着のOEMタイヤだから、リプレース品と同一ではないかもしれないけど、ベースとしては「そこそこ古いタイヤ」と思って間違いないかと。
そういえば、以前タイヤについて検索していたとき、IRCのRMC810のインプレ(こちらこちら)で、「純正タイヤと変わらない=RMC810はスゴイ」というニュアンスだったけど、実際は「PHANTOM SPORTSCOMPはその程度」ってことだったんだなぁと。
いや、RMC810、いいタイヤだと思うんですよ。価格が1/2ってことを考えれば。

そんなわけで、PHANTOM SPORTSCOMPの素性は理解できた、と。
多少の頼りなさはあるけれど、普段使いでは、気になるほどではないかな。交差点やカーブでは、低めのギアを選択すればいいだけだし。
問題は、いずれ訪れるであろう、交換の時です。
ぶっちゃけ、PHANTOM SPORTSCOMPのリピートはなし。取り扱ってるお店は少ないし、あったとしても高いし。さらには廃盤っぽいし。上でも書いたけど、同レベルのタイヤでいいなら、半値のIRCのRMC810にするし。
それ以外なら、現行のXSR700に新車装着されているミシュランのROAD5が第一候補だよねぇ。
見た目がクラシカルって理由で、ダンロップのTT100GPを選ぶ人もいるみたい。ベースが評判のいいGPR300だから安心できるし。……個人的には、ダンロップと相性が悪いのでパスだけど。
となると、最近のタイヤかつクラシカルなパターンのピレリ ANGEL GT2かなぁ。

とはいえ、実際に交換するのは1~2年後だし、それまでに新しいものが出てくるかもしれないんで、地道に情報収集を続けていこーっと。

LS2 CHALLENGER Fインプレ

えー。
当たってしまいました。
LS2のヘルメット(CHALLENGER F)。
モーターサイクルショーに行ったとき、プレゼントに応募したら、当たってしまいまして。
先日、賞品のヘルメットが届きました!

中身はこんな感じ。

インナーバイザー付きのツーリングフルフェイスヘルメット。
帽体がグラスファイバーなのに、価格が控えめなのが特徴。
ま、インナーバイザー付きのヘルメットはたくさんあるわけですが。
LS2は付属品が豊富!
他社製品でも、ヘルメットを入れる袋は、ついてくることが多いですが、LSはなんとバッグつき!

ほかにもピンロックシートにメンテナンスのときなどにつかうヘルメット用の枕!
しかも枕の収納袋までついてる!

タダでもらったから言うわけじゃないけど、LS2のヘルメット、「これから教習所に通う人」におすすめ。
教習所にいくとき、ヘルメットをの持ち運びにくろうするじゃないですか。
LS2なら、最初から専用のバッグがついてくるので楽ちん……というわけ。

重さは、我が家の体重計計測で1.6Kg。
数値としては平均的だけど……いままで使ってたKAZAMIに比べれば、ずいぶんと軽く感じる(笑)

さて。
今回、サイズの指定ができたので、Mサイズをリクエスト。
OGKのKAZAMIはSサイズを使っててちょうどいい感じなのだけど、「海外ブランド品は1サイズ上を」とよく言われてるので、Mサイズを。
インナーも肌にフィットしてるけど、圧迫感はまったくない程度。ひょっとしたら、Sサイズでも入ったかも。
ちなみに、某洋品店でSHARKのD-SKWAL 2を試着したときは、Mサイズがぴったりだったなぁ。
あとSHOEIのネオテックIIを試着したときは、Sサイズだと左右から強く圧迫される感じでNG。Mサイズでも、あごの付け根あたりに圧迫感があって、ネオテックIIを購入候補から外したのよね。
ヘルメットは、試着大事だなぁ。相性があるから。

CHALLENGER Fをはじめてかぶって感動したのが、その包まれ感。
あごの骨の裏(ていうか下?)まできちんとカバーされててるのよ。

内装でいうと、メガネ用のスリットがないのだけど、そのかわりにメガネ用のバンドがついてきまして。
そのバンドをインナーにとりつけると、インナーが凹むので、それをメガネスリットとして使う方法。
……なのだけど、ちょうどいい位置にそのバンドが来ないので、バンドの仕様を断念。
位置の調節が面倒だったのと、それがなくてもメガネの使用に支障がなかったから。
メガネスリット、必要ない人もいるってことで。

スピーカーホールも一応あるのだけど……発泡スチロール部分にうっすら凹みがあるだけなので、今回はスピーカーの設置を断念。

次。実際にCHALLENGER Fをかぶって走ったインプレ。
ピンロックシートが専用品なので、視界を妨げる心配は一切なし。これはイイ!
装着するとき、妙に黄ばんでてびっくりしたけど、単に黄色い保護シートなので心配しないよーに。
これ、よく問い合わせがあるらしい(笑)

あご紐はラチェット式。金属製で安心感があるのはいいんだけど、バックルがちょっと使いにくいかなー。
かなり上の方についてるんで、外そうと思ったとき、バックルがインナーにもぐりこんでたりするのよ。
日本仕様では、ヘルメットホルダー用にD管がついてるんだけど、バックル同様インナーに潜り込むような位置にあるから、ちょっと使いにくいかなー。
ヘルメットホルダー使うなら、ヘルロックアシストは必須かも。

ベンチレーションは、割といいかも。
「被ってないのと同じくらい風が通る」ってわけではないけど、ベンチレーション開けてれば、熱のこもる感じはまったくなし。

インナーバイザーは、視界のほとんどを覆ってくれるし、動きもスムーズなんだけど…レバーの位置がちょっと使いにくいかなぁ。
右手でも左手でも、ちょっと遠いのよね。

…とまぁ、気になるところはちょこちょこあるけど、トータルでは「いいヘルメット」じゃないかと。
「これがスタンダード」というか。
ま、値段相応な部分はあるにはあるけど、全体的にはコスパいいんじゃないかなぁ。
だって、これだけ充実した装備&てんこ盛りの付属品がついたヘルメットが3万円だよ!?

「お気に入りのヘルメットを長く使いたい」って人には向いてないかもだけど、「とりあえず最初のヘルメット」とか「3年を目安に買い替えたい人」には、これくらいがちょうどいいんじゃないのかなぁ。