11月の売り上げがまとまったので、つれづれに。

◆出だし好調
１日にバタバタっと売れまして。
「これは記録的な売り上げになるんじゃね？」
って思ったら、意外とフツーでした。

◆KENPC
１万ページ届くかな……と思ったら、少し足りず。
KENPCの単価は、その月ごとによって変わってくるので、断言はできないのですけど。
販売による収入に近いくらいかな？
販売による収入とKENPCによる収入の関係性は、今後も観察する予定。

◆電書の賞味期限
紙本の賞味期限は、１ヶ月もないらしいですけれども。
電子書籍の場合は、１年かなー。
「厳選！アイスブレイクゲームセレクト24」が、ちょうど１年でガクッと落ちてきているのですよ。
で、あれだけ好調だった「これだけ！16ステップの文章教室」と「ネットブックでLinux♪」も、青色吐息状態でして。
「電子書籍の賞味期限は１年、ロングテールがさらに１年」って感じ？

◆電子書籍の値付け問題
「電子書籍をいくらで売ればいいのか？」というのは、なかなか難しい問題。
ぶっちゃけ、稼ぐなら単価が高いに越したことはないです。
ただ、販売数だと、安いほうが圧倒的。ただ、100円の本が、300円の本の３倍売れるかというと、そういう単純な話でもないかな。２倍以上３倍未満、って感じ。
「販売開始して１年たったら値下げ」ってやり方もありなのかなー。