シュガーマン 奇跡に愛された男

ムービープラスで、たまたま観たんだけど……いやぁ、すごい映画だった!

1970年前後。アメリカで「ロドリゲス」という歌手がデビューした。が、LPを2枚出すものの、まったく売れずに契約打ち切り。
そのアルバムが、なぜか南アフリカに渡り、そこでじわじわと広まり、いつしか「大スター」になっていく。が、誰も「ロドリゲス」のことを知らない。
そこで二人のファンが、ロドリゲスの行方を探しはじめるのだが――。

……というのがストーリー。
ドキュメンタリー映画なんだけど、なにしろ構成がうまい。インタビューで構成したミステリーなんじゃないか、ってくらい。
「これがフィクションだとしても、喜んでくやしがる」って感じ。

んで。
タイトルには「奇跡」という言葉が入ってるんだけど。
いやぁ、これ、まったく奇跡でも偶然でもない気がするんだよね。
ロドリゲスのLPが南アフリカに渡ったのは偶然かもしれないけど、それからはめちゃくちゃ細い糸かもしれないけど、めちゃくちゃ時間がかかってるかもしれないけど、ちゃんと必然的につながっていってる。そこがスゴい。

ホントは、後半についても語りたいところだけど、ネタバレになるので、ぐっと我慢。
それでもあえて言うなら……やっぱり、本物は「本物」なんだな、ってことかな。
絶対に見て損はしない映画。オススメ。

dマガジンお試しちう。

iPad miniで雑誌でも読むか、という気分になってきたので、NTTドコモの「dマガジン」を試してみました。いまならお試し期間が31日だし。
で、試してみようと思ってアプリをダウンロードしたものの、そのままお試し期間には入れず。docomo IDに登録して、それからdマガジンに会員登録して……と、なかなか面倒。
それが終わって、ようやくあれこれ雜誌を読めるようにはなったのですが。
なんかねー、UIがうるさいのよねぇ。ちゃかちゃか動いて、
「これ、イケてるでしょ?」
っていう、デザイナーの自慢げな声が聞こえてきそうな感じ。

ページ送りは、そんなにもたつかない印象かなぁ。雑誌ごとに、多少違いはある気がするけど。サッとフリックするより、記事を読みながら少しずらしていくといいみたい。

参加してる雑誌が多いのも魅力。全ページじゃなくて、一部カットされてる記事があるけど、その割合も雜誌によってまちまち。読みたかった連載がカットされてたりする人には、dマガジンの魅力は半減だろうね。
わたしの場合、週刊プレイボーイの4コマまんがが読みたいってのが優先順位1位だったのだけど、ちゃんと載ってて一安心。

サイズ的には、iPad miniがギリギリじゃないかなぁ。スマホだとかなり厳しいと思う。7インチクラスのタブレットでも、最近主流の6:10画面だとキツいかも。

バックナンバーを見るのに苦労するのもマイナスポイント。
閲覧期間中でも、最新号しか表に出てこないのよ。

ひと通り使ってみて……これって、「雑誌を買う」というより「立ち読み」だよね。
時間つぶしとか、さらっと情報に触れるにはいいけど、がっつり雜誌を読むものではないかなぁ、と。
週刊アスキーは、ずっと買ってるけど、dマガジンに移行する気にはならないんだよなぁ。週刊アスキーの記事って、半年後とかに役立つことが多いから。閲覧可能期間の短いdマガジンだと、それができないんだよねー。

いろんな雑誌の最新号をさらっと読み流すには、いいサービスだと思う。でも、お気に入りの雑誌をしっかり読みたいという人には、向いてないかな。
「立ち読みに400円は高い」という人もいるだろうし、「移動中の時間つぶしに、テキトーに雑誌買うよりは安い」という人もいるだろうし。

最新号にこだわらなければ、オプティムの「タブレット使い放題」でもいいかな。
dマガジンを継続するかどうかは、決めかねてるんだけど……その間に、「タブレット使い放題」も試してみようかって気になってきた。

koboで半月。

楽天koboで販売を開始して、半月経ちました。
もう少ししたら、ほかの人もデータを出してくるでしょうけど、その前にやっちまおーと。

思ったより売れてるなー、というのが実感です。
ペースとしては、Kindleと同じくらいかなぁ。
新刊効果、というのもあるでしょうけど、KWLの場合、設定されるジャンルがテキトーすぎるので、プラマイ0なんじゃないかと思います。
「ネットブックでLinux♪」、koboだと「自然科学全般」ジャンルなんですよねぇ。「Linux」ってジャンル、ちゃんとあるのに。ライティングライフの作品を、一般書のジャンルに入れたくないなら、いっそBOOK☆WALKERみたいに「インディーズ」ってジャンルにひとまとめにしてくれたほうが、スッキリするのになぁ。

で。
ネットブックでLinux♪」の販売開始ツイートを、楽天Koboの公式アカウントさん(@Rakuten_Kobo)にリツイートされまして。
そのツイートを見た人が1000人。ツイート内のリンクをクリックした人が10人。それで買ってくれた人が1人……という結果でした。
販売数よりも、こっちの方が貴重なデータだな、と思ったりして。

もうすぐKDPセレクトが切れる本があるので、それを使って、楽天koboとGoogle Playで、無料本をやりたいと考えてます。
ただ、単純に「永久無料」じゃなくて、あくまでも「1ヶ月間の無料キャンペーン」のつもりですけど。
はたして、どうなりますことやら。
まぁ、が中身が期待できないコンテンツなので、「大成功」にはならないと思いますが(笑)