【モトブログ】大型二輪教習日記その6

大型二輪教習6時間目(2段階1時間目)。

前半:検定1コースの外コース部分をお試しで3周
後半:急制動を3本

まずはコース図を見ながら、検定1コースの外コース(4輪共用コース)の説明。
その後、発着点から教官を先頭にスタート。
巧みな位置取りで、最後尾をゲット(笑)
コースは頭に入ってるんで、「実際に走ったらどう見えるか」の確認だね。

……と楽観視してたら。
今日はハズレの車体だったみたいで、アイドリングで走らせようと思ったら、ガクガク言い出して、エンスト寸前。
なので、半クラ多様。
さらに、コース走ったら、どうも大回りになっちゃうんで、そこでも半クラ多様。
結果、「クラッチ握ってるのと話してるのが半々」とみたいなことに。
左手、鍛えた方がいいかなもなぁ。
コースを思い出しながら、調子の悪い車体と格闘しながら、なおかつ4輪の動きにも気を使わなきゃいけない事態に。
なんせ、所内を走ってるってことは、仮免もこれからってことで、動きが読めない。そして、遅い!
いや、遅いのはしょうがないのだけど、調子の悪い車体だから、「アイドリングで、だらだらついてく」ができない。なので、クラッチ握りっぱなしで、左手が…(泣)

後半…といっても、残り5分くらいのところで、急制動の説明。
その後、3本ほど練習。
狭い二輪コースで、どう急制動やるのか…と思ったら、カーブの手前に停車ポイントが。
つまり、発進したらすぐカーブで、そこから加速しなきゃなんない。
これ、どう攻略しよっかなぁ。
1速で曲がって直線に入ってから2速にあげるか、カーブの手前までに2速にして加速距離を取るか……。

んで。
3本急制動やったんだけど。
1本目:目印のところで30Km/h台だったんで途中でやめたら、「ちゃんと停止しろ」と怒られる
2本目:40km越えたのを確認してブレーキかけたら停止線のちょい前で停止したものの、「手のアクションが大きすぎる。ブレーキも強すぎ」と怒られる
3本目:2本目のアドバイスを真に受けたら、停止線ちょいオーバー

ま、1回目としてはいい感じ?
急制動は「40Km/hから安全に停止」って課題なんだけど、テクニックとして、40Km/hよりちょっと出して目印の手前でアクセル戻してエンジンブレーキを使って、「目印のところでちょうど40Km/hに落とす」ようにする、ってーのがあるんだけど、どの時点でどれくらいまで出してOKなのか、まだわかんない。次回はそれを掴まねば。

次回は検定2コースの外コースやって、その次がシミュレーターで、残り4時間が検定コースぐるぐる…って感じかな?
そう考えると、一番苦手なクランク練習するタイミングなさそうだぞ。
ちょっと心配になってきた。。。

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