【水泳日記】アップキックの効用

お昼すぎからさくっと。

●500
up 150
Act.2/Fr 25×2×4
down 150

風邪っぽい気がしなくないけど、2週間泳いでないし…ということでプールへ。
泳ぎだしたら、体が重いってほどではないけど、ガツガツ泳ぐ感じでもなく。
左右の切り替えを意識して、「ひらひら泳ぐ」をテーマに。

切り替えはうまくいって、気分良く泳げてたんだけど、次第にFrで「かききれてない」ような気が。
ローリングが浅すぎたのかなぁ…と思い当たるも、腰をねじるのもしんどい。
なんとかならんか…ということで、「アップキックを大きくしたら、反動でローリングできんじゃね?」と思いつく。
さっそく試してみると、これが正解!
アップキックをちょっと強めに意識すると、いい感じでローリング→すうっと腕が抜けるように!
ま、これをやるのは、かききる直前のアップキックのみなんだけど。
いつもこうするかといえば難しいところだけど、目の付け所としては、こんなのもありなんだと発見できたことが収穫。

Flyも軽く泳げるようになってきたし、かなり理想の泳ぎに近づいてるかな。
90%は超えてると思う。
あとなにが足りないかといえば…「水をつかむ量」かな?
ガツンとつかめられれば、あとはすぃーっと進むハズだから。
次からのテーマは「キャッチ」だな。

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