トイレをリフォーム!

先日、トイレから水漏れが発覚しまして。
便器から床に、水がしみ出していたのですよ。
「これは便器本体が壊れたか!?」
と思ったわけです。ってことは、丸ごと交換か……なんて思いながら、Amazonを開いてみます。
せっかくだから、先日オープンしたというAmazonのリフォームストアを試してみようか、と思ったわけですね。
んで、出てきた価格が40万オーバー!

という話を嫁にしたところ、
「この間、10万円って新聞に出てたよ」
というので、その新聞を探し出します。
すると、新品交換+工事で10万円って数字が出てまして。
その広告を出していたのが、おなじみ「クラシアン」だったわけです。
点検・見積りは無料ってことなので、とりあえず電話してみることに。
んで。
その日の内に来てもらって、点検してもらったところ、どうやら水漏れしていたのは、便器本体ではなくウォシュレットの方だということが判明。
話を聞くと、「洗浄便座は5年、便器本体は10年」が寿命とのこと。すでに15年経過しているので、本体の壊れる可能性も考慮して、まるごと交換ってことにしました。
ウチのトイレ、構造がちょっと特殊なので、奥が狭く、INAXじゃないと入らないみたいなので、今回はINAXの本体を採用。洗浄便座は、クラシアンオリジナルのもの。オリジナルとはいっても、基本機能がしっかりしているみたいなので、問題なしかな。ちなみにノズルは2本タイプ。水圧を無断階で調節したいとか、水滴とかの形にこだわるなら、大手のやつがいいと思うけど。
これで、工事・廃棄込みで12万弱だから、まぁ納得できるかな。
土曜に発覚して、水曜には工事終了って速さだったし。
ちなみにコレ↓ね。

P_20150715_170422

それにしても。
寿命が思ったより短いのもビックリしたけど、便座の中にお湯を貯めてるってことにビックリ(タンクなしのタイプもあるみたいだけど)。
いままで、大掃除のときに便座を外して、ひっくり返して掃除してたんだけど、それって危険だったんだねぇ。だって、タンクから水がこぼれる可能性があるもん。
なんかね。「洗浄便座は消耗品」らしいっす。
さぁて……次はどこが壊れるのやら(苦笑)

Comments are closed.