【主夫の知恵袋 その2】
我が家の定番のひとつが、コールスローサラダです。
といっても、めっちゃ手抜きバージョン。
■材料
・キャベツの千切り
・マヨネーズ
・レモンドレッシング(キューピー)
■つくりかた
(1) キャベツに塩コショウする
(2) マヨネーズをかける
(3) レモンドレッシングをかける
(4) まぜる
これだけ(笑)
分量は……ま、テキトーに。レモンドレッシングは、様子を見ながら加えたほうがいいかも。
キャベツは、自分で千切りにしても、袋に入った千切りキャベツでもOK。サラダのネタに困ったら、コンビニで袋入りキャベツを買ってくればいいから、らくちん。
ニンジンとかコーンとか加えてもいいかも。
「そんなのはコールスローじゃない!」って意見もあるかと思いますが……でもいーの。うちではコールスローだから♪
わたしのシゴトの作り方/readmaster
「好きなことは仕事にしないほうがいい」と言われることがあります。仕事――職業にしてしまうと、それゆえなにかしらの制限が出てきて、好きなことも嫌いになってしまう、というニュアンスで使われることが多いようです。
が、それ以前に「好きなことを仕事にする」を勘違いしている人が多いように思うのです。
一時期、サッカーに関わる仕事をしてました。で、同じように思っている人が多いだろうと思い、手伝ってくれる方を募集したわけです。たくさんの応募があったのですが、ものになった人は、一人しかいませんでした。
「こういうことがしたい」と言うのはいいのですが、「これこれこういう理由でできません」と説明しても、「なんで? どうして?」を繰り返すばかりで、聞く耳を持たないのです。
つまり、好きなことを仕事にする=わがままを叶えられる、と勘違いしているのですね。仕事というのは、そういうものじゃないでしょう、と。
そこで「わたしのシゴトの作り方」です。この本は、「好きなことを仕事にするというのは、どういうことか」「どういうアプローチをすれば、好きなことを仕事にできるのか」を、わかりやすく説明してくれます。
「ココナラ」というサービスの利用者向けということで、利用していない私は、最初ちょっと戸惑いましたが、「ワンコイン(500円)で、ユーザーがサービスを提供できる・してもらえる場所」ということさえわかればOK。中身的には、「ココカラ」での利用例が紹介されていますが、ほかの場所でも応用できそうです。
なにより、本人の実践から生まれた言葉なので、説得力があります。キャッチーなタイトルで、立て板に水のごとくおいしい言葉を並べたビジネス書より、ずっと有益でしょう。
おれも「ココナラ」やってみよっかなー。「EPUBファイル作成500円」で、申し込んでくれる人、いるかな?