【Web内覧会】外構

外構もちょろっと。

外構といっても、ほとんど「駐車場周り」だけ。庭をつくるスペースもないし(笑)
設計士の案では、駐車用スペースも、石貼りしたり、華やかに感じのデザインだったんだけど、私の案でこんな感じに。
駐車スペースのうち、建物側1mを石貼りにして「通路風」に。
残りのエリアのセンターに別のタイルを。ちなみにこのタイル、ポーチ用の標準のやつだから、オプションとして計上されてない(笑)
実際に駐車する部分のセンターに、ライン要素を入れたかったんですよ。
バックモニターにもセンターライン表示されるから、このタイルのラインをそこに合わせれば、きっちり駐車できる……というわけ。

門柱は、タカショーの板塀タイプを。
最初、「モノリスみたいな門柱にしたい」って言ったら、めっちゃ反対されたんだけど、外構の検討をはじめた段階で、嫁が「これにする」と言い出しまして。
「こーゆーのはイヤだって言ったの、誰だよー」って感じ(笑)

で。
板塀の裏に、NASTAの宅配ボックスを設置してます。
なかなかいい隠れ方でしょ?
ま、宅配ボックスがリニューアルされちゃって、このタイプはすでに旧型なんだけど(泣)
マンション時代、宅配ボックスの使用率高かったから、宅配ボックスを用意したんですが、いまのところ使用実績なし。
日本郵便は、申請しないと使用しないという謎ルールっていうのもあるけど……きれいに隠れすぎてて、見つからんないのかしらん?

セミオーダーの場合、「建物の周囲をコンクリで埋める」までは、標準価格内かな?
だから、そんなにお金かかってないのですよ。
その割に、いい感じの外構になったんじゃないかなーと、満足してたり。

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【Web内覧会】外壁用ブラケット

玄関までのアプローチの照明用として、外壁にブラケットを2個設置してます。

パナソニックのLGWC80241です。
セミオーダー住宅は、「建築会社のカタログに載っているもの以外使用不可」が原則なのですが、プラケットは「パナソニックのカタログの中から、お好きなものを選んでください」と言われたのです。
とゆーことで、パナソニックのカタログを見ていくつかあたりをつけたあと、汐留(新橋)のショールームへ確認へ。
「代表的なものをいくつか展示」かと思いきや、思った以上の種類を展示しててびっくり。
ウチが目星をつけてたやつも、全部展示されてまして、それを参考にしつつ選んだのがコレ。
嫁が、蔦のアクセントを気に入ったみたい。――ただ、さっき確認したら、カタログ落ちしてるっぽけど(笑)

FreePa(センサー)付きなので、夜帰ってくると、明かるくなってお出迎えしてくれるの。
しかも、2つあるから、歩くごとにランプがつくという豪華仕様(笑)
玄関を奥にすると、「歩く距離が長くなる」というマイナスはあるけど、「アプローチで遊べる」というメリットもあるのよねぇ。

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【Web内覧会】小屋裏収納

リビングの上に、小屋裏収納(屋根裏部屋)があります。

小屋裏は「1.4mまで」という制限があるんですが、ここはそれよりも小さめ。
なぜって……これがギリギリのサイズだったから(泣)

延べ床面積でいうと、前に住んでたマンションからマイナス10㎡です。
前のマンションでさえ、荷物があふれていたのに、面積が減るわけです。
もちろん、不用品を大量に処分するとしても、足りなくなる可能性が大きいわけです。
という目論見があったので、「小屋裏収納は必須」ということで設計を進めたのですが…これがなかなか難問でして。
斜線規制が厳しい土地だったのですよ。北・東・西と、三方からの制限があって、2階に母屋下がりが発生しないようにするのも厳しいくらいで。
ま、母屋下がりは、パントリーの中だけに収まるように調節しましたけど。
そんな状態なので、「小屋裏収納は最小限」になってしまったのです。
部屋というよりは、「上にある押入れ」にれば御の字だったんで、高さがなくてもOKだったわけです。

低くて狭いのは覚悟してたんですけど、思った以上にはしごが場所をとっちゃいまして。
小屋裏収納の設置を検討している方、「はしごは想像以上に場所を取る」と覚えておきましょう。
スルーすると「荷物置けるスペースが、予定より狭くなっちゃった」てなことになります。

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【Web内覧会】ベランダ

リビングの窓の向こうがベランダ。

インナーバルコニー的に、一部引っ込んでるんで、やや広めかな?
APW330っていう樹脂サッシだからなのか、それともシャッター付きのせいなのかわからないけど、サッシの枠が想像以上に出っ張ってたんでびっくり。
普通のサイズだったら、きつかったかも。

そんなことより、この持ち出しタイプの手すり!
これがイイ!
壁の幅の分だけ、ベランダが広くなったようなもんだもんねぇ。
最初は、ベランダで洗濯物干す予定だったんだけど、ドラム式の洗濯乾燥機買っちゃったから、事実上このベランダは、おれの喫煙所(笑)
で、この手すりのところに腰掛けることもできる、と。
「ベランダは、小さな手すりでいいじゃん」と思ってる方、ベランダの手すりは断然、持ち出しタイプがおすすめ!

で。
内覧会のとき、この手すりのサイズが設計図より小さかったんですよ。
それで、
「手すりが短くなったんで、差額をなにか別のオプションを」
って申し出たんです。
だって、すでにある手すりを撤去するとなると、もったいないじゃないですか。なので、こちらから妥協案を出したわけ。
ところが、それをスルーされて、数日後、
「設計図通りにしました」
と。
どうやらミスしたのは、手すりのメーカーのようで、建築会社からメーカーに交換するよう要請があったっぽい。
てか、こういうのをさくっと処理させちゃったんで、
「オープンハウス・ディベロップメントって、結構力あるんじゃね?」
って思った出来事だったり。
力のある建築会社にお願いするって、重要なことなんだなぁ。

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【Web内覧会】仕事部屋

リビングの隣が仕事部屋。

「リビングに仕事部屋が接続していること」は、参考プランを出してもらう段階からリクエストしていた要素でした。
参考プランの段階で、どの程度リクエストするかは、難しいところです。
参考プランと実際の建築プランはまったく別物なので、「参考プランは実力を見て欲しい」というタイプの設計士なら最小限のリクエストの方がいいでしょうし、「最初から、実際のプランに近いものを出したいので、できるだけ細かくリクエストして欲しい」という人もいるでしょう。
ウチの場合、土地を買うときについてきた参考プランを作った人と、実際に設計を担当する人が別の方で。
担当設計士が連絡してきたときに、「あなたなりの参考プランを出して」と言ったら、はりきった返事だったので、最低限のリクエストだけして「お手並み拝見」ということにしました。
ま、その参考プランは、好みではなかったんだけど(笑)
担当設計士のプロ根性が気に入って、細かいリクエスト→プランの再提出を依頼。で、次に出てきたのが、ほぼいまの家…という感じ。

仕事部屋のこだわりは…ドアとコンセントの数かなぁ。
特注のサイズ。サイズ指定は嫁。
DAIKENのハピア
色はダルブラウンだったかな?
仕事部屋、内見の段階では「狭いなー」って印象だったけど、家具を入れてみたらしっっくりきまして。
その原因がこのドア。
サイズが大きいのに、縦横比がフツーのドアと一緒だから、狭く見えちゃう(笑)
ま、仕事部屋に限らず、「内覧では狭く感じたのに、家具を入れたら広くなった」っていう不思議な家なんだけど。
ドアは結局、ほとんどオプションかな?
標準のやつは、パントリーと書庫の折戸くらい。
ドアは、数も多いし、オプションにするとお値段もかさむんだけど、ドアを替えると、
「建売とは違うのだよ、建売とは!」
てな気分になれるのでオススメ。

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