転んだ!

【サブノート復帰計画】

USBメモリを調達してきたので、いよいよLinux Mintのインストールにチャレンジです。
まずは、USBメモリからブートできるように準備します。

http://www.linuxmint.com/download.phpから、インストールするバージョン(今回はLinux Mint 16 Cinnamon 32-bit)のisoファイルをダウンロード。
LinuxLive USB Creatorをダウンロードして、Windowsにセットアップ。
LinuxLive USB Creatorから、最初にダウンロードしたisoファイルを使って、USBメモリに書き込み。
USBメモリを2133に差して電源ON。
このとき、[F9]を押して、ブートする場所を選択。
そうしたら、USBメモリからLinux Mintが起動する……ハズでした。
なんやかんやあって、止まってしまったのです。
なんたること!
嫁の診断によると、
「ディスプレイドライバがないんじゃね?」
ってことでした。
ということでググってみると、「xforcevesa」というおまじないがあるとのこと。
USBメモリから起動させて、なんかカウントダウンが表示されたところで、キーを押すと、Linux Mintが「Liveモードで使う? それともインストールする?」と聞いてきます。
Liveモードにカーソルを合わせたところで[Tab]キーを押すと、簡易的なコマンドラインが表示されます。
その末尾、「–」の前に、さっきのおまじない「xforcevesa」を入力。このときxforcevesaの前後に半角スペースがあるのを確認。
それで再起動させれば、うまくいくハズ……でしたが。それでもダメでした。
うー、やっぱ素直に動いてくんないかぁ。

さらにググると、↓にヒントがありました。
http://www.linlap.com/hp_2133
どうやら、LinuxMintの8と9、それと13で動作実績があるようです。
ということで、次は動作実績のある13でテストしてみようかと。それがダメなら9、8とバージョンを落としていってみようかと。
いやー、一筋縄ではいかないなぁ。
ま、勉強にはなるけど。

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