ただいま準備中!

【サブノート復帰計画】

このシリーズ、「サブノート復帰計画」ってタイトルつけてるんですが、当時流行ってたのは「ネットブック」だし、2133自体は「ミニノート」名乗ってたし……タイトルの付け方、間違っちゃったかしらん。
さて、Linux導入計画です。
まだ下調べ段階なんですけどね。わかってきたことを整理してみようかと。
まず、Linux Mintについて。
なにやら、Linux Mintといっても、UbuntuとDebianのそれぞれをベースにした2系統存在するらしい、と。
で、インストールするパッケージは、採用するデスクトップによって数種類あるらしい、と。で、それぞれのパッケージに、32bit版と64bit版がある、と…。
ややこしい!!!
この時点で、めげてしまいそうです。
ここからもう、「一見さんお断り」な雰囲気だよね、Linuxって。

で、いまのところ使おうと思っているのが、
Linux Mint 16 Petra Cinnamon 32-bit
というパッケージ。
「Ubuntベースで、デスクトップにCinnamonを採用した、32bit版」ということになります。
非力な2133には、Cinnamonじゃなくて、MATEとかXfceの方が軽くていいみたいだけど、いーの。HKT48の4推しがしなもんこと下野由貴だから(笑)
32bitにしたのは、嫁が「そのスペックなら、64bit版いらないんじゃない?」って言ってたから。ま、アレだったら、また再インストールすればいいし。

いろいろ下調べしたところで気になったのが、デュアルブートの設定についてです。
ググって出てくるページによって、書いてあることが違うんですよ。
おおまかにわけると、
・自分でブートメニューを設定する
・自分でブートメニューを設定しなくてもいい
の2パターン。自分で設定する場合も、コマンドをあれこれいじったりするタイプと、「EasyBCD」みたいなツールを使うタイプがあったり。
が、USBメモリから起動させて、インストールして……というルートで解説してある記事は、ブートメニューがどーのこーのって、書いてないんですよ。
一体どっちなのか……念のため、EasyBCDは2133にインストールしておいた方がいいのか……。
ま、このへんは当たって砕けろ、かな。
もともと死蔵してたPCだし、ちゃんとパーティション切ったから、上書きしてなけりゃ、なんとかなるでしょー。

ここまで調べてきて、USBメモリから起動→インストールができる、ということが判明したところで、
「HDDをSSD化して、Linux入れてもいーんじゃね?」
と思い始めました。
光学ドライブがないので、ディスクの乗せ替えは躊躇していたのです。
ところが、USBメモリからインストールできるなら、ディスク交換しても簡単にOSをセットアップできます。
そもそも2133は、メモリの交換・HDDの物理的な交換は、簡単にできるようになってるんです。さっき調べたら、すでに標準の1GBから2GBにメモリ交換してたし。
SSD+Linuxにしたら、おバカな2133も、サクサクのシャキシャキになってくれるかな?

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