【水泳日記】ローリングキャッチ

お昼からさくっと。

●500
・up 150
・Fr 25×2×4
・down 150

風も強いし、雨も降りそうだし…ってことで、バイクにのるのをやめてプールへ。
そしたら、水泳教室で2コース使用で、25m泳げるの1コースだけだって。
そこをひとりでもくもくと泳いでるおじさんがいたので、邪魔にならないよう合間を見ながら、新しい泳ぎ方をチェックすることに。

実はですね。
いま開催中の日本選手権で、不思議に思ったことがあったのですよ。
クロール、まっすぐかいてる人が多い!
でも、2軸っぽくもない。なんだろうこれ…と素振りでいろいろ試してたとき、「最初にローリングしたら、腕がキャッチの形になってる」という現象を見つけまして。
これを試してみようと思ったわけです。

やりかたはこう。
まず、腕は伸ばしたまま、ローリングはじめます。で、ローリングしたら自然とひじが曲がって、キャッチの姿勢になります。そしたらまっすぐにかく! これだけ!
いやー、これは楽だわー。
キャッチに気を使わなくていいし、いつもより「水を押してる感」も強め。キャッチするための余計な動きがないから、水を押してる距離も長い。
手の平の向きとか、手首の角度によって、「押してる感」が増減するから、そこは気を使わなくちゃだけど、手から始動したときのような「からぶった」感がほとんどないのがイイ。
しばらくこの「ローリングキャッチ」でいくかなー。

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