【A-Class推し!】1000Km!!!

【A-Class推し!】
※このシリーズは…新しく愛車になったA180スポーツ(W176)について、あれやこれやを書いていきます。有益な情報はありません……おそらく。

よーーーやく1000キロ超えました。
今月に入ってから、こまめに乗ってるし。
いや、仕事が進まないから、現実逃避しているというわけでは…(汗)

1000Kmを越えたって事で、少しエンジンを回すようにしてみました。
といっても、3000~4000あたりを多めにってことで、慣らしの範囲内なのだけど。
やっぱ、3000回転付近から楽しくなるなぁ。
っていうか、3000回転あたりを境に、エンジン特性……っていうか、制御が変化する気がするんだよね。
低回転だと、回転数の上がり方がゆるやかで。
中~高回転だと、(アクセルに対して)リニアに反応するというか。むしろ、「上がるの速すぎだろ」みたいなこともあったり。
これはつまり、ゆったり走る(=低回転)のときは加速もゆるやかで、しっかり走るときはしっかり回るししっかり加速する、というつくりになっているってことよね。
すると問題になるのが、「低回転で流しているときに、サクッと加速したい」とき。
フツーは、アクセルを踏めば済むんだけど、なにせ「低回転のときは、ゆるやかに回転が上がる」から、素直に加速しない印象になっちゃう。これも「Aクラスはもっさり」と言われる要因のひとつかな。
でも、解決法はカンタン。
シフトダウンすりゃいーんですよ。そのためのパドルシフトでしょ!!
シフトダウンしたときは、低回転でもスルッと回転が上がるのよね。
だから、パドルシフトで1段、ダメなら2段落として、3000回転付近にすれば、素直に加速していく、と。
逆に言うと、「もっさりもっさり」言ってる人は、アクセルだけでどーにかしよーとしてるってことだわなぁ。
なんで、「加速したければまずシフトダウン」が、Aクラスの走り方……って、言いたいところだけど。
なんか、マイナーチェンジ後のAクラスは、アクセルの反応がリニアになったみたいなんで、これは当てはまらなくなっちゃったかもしれないけどね。
個人的には、「まずシフトダウン」って、嫌いじゃないのよね。
なんか、バイク乗ってるみたいで。
FZR250Rっていう、「レーサーレプリカの皮をかぶったツアラー」乗ってた身からすると、感覚が似ててねぇ。
反応がリニアでもいいんだけどさ。
のんびり走りたいときもあるじゃない?
そんなときのことを考えたら、「低回転のときは加速がなだらか」っていうのは、アリだと思うんだけどなー。

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