【Web内覧会】キッチン

お次はキッチン。

普通の壁付けI型なんだけど、吊戸棚なしで、壁を100cm・ワークトップを90cmにしたら、なんかアイランドっぽくなっちゃった(笑)
狙ったわけではないんですけどね。
嫁が「どうしても吊戸棚はいらない」と主張しまして。
これも「広く見せる工夫」ではあるのですけど。
前のマンションでは、吊戸棚を目一杯使ってたからどうなるかと思ったけど、パントリーあるし、壁側の収納増やしたし、そもそもキッチンの収納力が上がってるし…ってことで、「吊戸棚がないから困ってる」ってことはないかな。

内側はこんな感じ。

クリナップのクリンレディ(現ステディア)で、ワークトップは人工大理石。
前のマンションでもクリンレディ+人工大理石の組み合わせだったんだけど、期せずして同じものに。
「気に入ってたから同じものに」ってことはまったくないんだけどね。
扉面材は、悩みに悩んでルナレッドに。ルナブルーと最後まで迷って、ショールームでサンプルを持ってあちこち歩き回った(笑)
サンプルだけだと、ルナブルーの方がいい色だったんだけど、キッチンの扉になるってことは、光が直接あたるわけじゃないので、きっと扉にしたらルナレッドの方が落ち着いた感じになる……と思って選んだら、大正解。

シンクは、嫁のリクエストで「流レールシンク」に。
水が流れていくのを見るのは楽しいけど、それ以外のメリットは正直感じない(笑)
ただ、サイズ感はちょうどいいかな。標準はシンプルなシンクだったんだけど、サイズが大小あって、小だと小さいし、大だと大きい(作業スペースが減る)ので、流レールシンクで正解だったかな。

オプションで流レールシンクを選んだのはいいんだけど、ワークトップに人工大理石を選んだところでトラブル発生。
いや、カタログには「流レールシンク+人工大理石は○万円」って記載があるんだけど。
そこには「どんなワークトップを選べるか」が記載されてなくて。
あとから、選べるワークトップに限りがあることが判明。
オプションブックの価格で選べるのは、「ソリッドのホワイトまたは花柄」だけで、ほかのものにしようとすると「さらにプラス十数万円」という見積りがでてきまして。
「ソリッドのホワイトまたは花柄」と、ひとつ上のグレードのワークトップ、定価ペースだとそんなに価格差ないのに!

たぶん、メーカーとビルダー(建設会社)の間で、「これとこれとセットの場合はいくら」みたいな契約をしているんでしょうなぁ。そこから外れると、定価で買うしかなくなっちゃう、と。
しょうがないので、花柄にしました(笑)
セミオーダー住宅は、割安だからこーゆー落とし穴もある、と。

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