【上荻Days】荻窪は「狙い目」でした!

1年間、ドタバタしましたが、無事に新居での生活がはじまりました。
とゆーことで、新生活のあれやこれやを日記風に紹介していこうと思うのですが。
まず、「なんで荻窪にしたのか?」を書いておこうかと。

最初はですね。
武蔵境か三鷹周辺で探していたのですよ。
ところが……価格が折り合わず。
というのも、「敷地面積の最低限度」なるものがありまして。
これが、100平方メートルとか120平方メートルとかだったのです。
土地が広くなれば、それだけ価格も上がるのは当然で。
ま、「100平方メートルは欲しい」と思っていたので、三鷹はもちろん、武蔵境も厳しい……となると、西の方に探すエリアを広げていくわけですが、そうすると国立とか、国分寺までいきそうな勢いで。
あるいは、新小金井……てなことになると、ほとんど白糸台と差がないわけで、わざわざ引っ越す意味がなくなっちゃうわけです。
どうしたもんかねぇ……と行き詰まったときに紹介されたのが、荻窪の土地でした。
80平方メートルだけど、価格的には武蔵境や三鷹と変わらない……どころか、若干安い!
その土地についていた参考プランからすると、なんとかなりそうな気がしてきまして。
価格が同程度(もしくは若干安い)で、面積は減るけど、利便性は格段にアップする……。

……とゆーことで、荻窪の土地を買ったのでした。
結果として、正解だったと思います。
そりゃあ、家族が多くて部屋数を確保しなきゃいけないなら、この選択肢はないでしょうけど、夫婦二人なら多少狭くなったころで十分やっていけます。
詳しいことは、いずれどこかで書くと思いますが、「注文住宅の80平米は、建売の100平米に勝る」といったところでしょうか。

ウチの場合、

●(荷物が多いから)100平方メートルないとダメ
●条件の合う物件を探すなら、都心から離れていく

という「思い込み」を外したら、ちょうどいい物件に巡り会えたのでした。
逆に「都心じゃないと」と思っていた人が、郊外を選んでみたら住みやすかった…なんてこともあるかもですが、なにしろ「思い込み」を外してみるのは大事だな、と。

そんな感じで、たどり着いたこの地での、あれやこれやを、これから書いていきますです。

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