【水泳日記】上達するためのポイント

お昼からさくっと。

○500
・up 150
・Act.2/Fr 50×4
・down 150

徹夜で仕事してて、練習には間に合わず。
水泳の本をつくってるおかげで、水泳の練習に出られないという(笑)
ただ、2週間以上泳がないのもなんなので、こっそり泳ぐことに。

感触は悪くないんだけどなー。
昨日ランチ食べに行ったガストの冷房がきつくて、風邪っぽかったのよねぇ。
感触がいいときに限って、体調が悪いという(泣)

T口さんとM野さんにコーチしながら、ゆるゆると。
T口さんは背泳ぎ。
腰が落ちまくってたんで、「背浮き」をやってもらったら、元に戻って。
これがT口さんのリセットポイントだね。
「ゆっくりきれいに泳ぎたい」とわたしのとこに来たんだけど、どうしても「ガツガツ泳ぎたい」という本性が出ちゃう(笑)
続いてM野さん。
M野さん、
「先生はこう言ってるんだけど、わたしはこうしてる」
って話が多いのよね。
いや、その感覚は間違ってないし、いつもそう言ってるんだけど。
感覚は合ってるんだけど、「じやあどうするか?」に発展させられないんだよね。
それができれば、自分で泳ぎながら、上達できるようになると思うんだけどなぁ。

水泳って、つまるところ「いかにたくさん(長く)水を押すか、いかに抵抗を少なくするか」でしかないわけで。
そこを基準に、

コーチの言ったようにやってもうまくいかない→なぜなのか
こんな風にしたらうまくいった→どうしてなのか

を考えれば、答えは出てくるんだよね。
つまり「考えながら泳いでいるかどうか?」が、上達のポイントってこと。
そこがなかなか伝わらないのが、もどかしかったりするのよね。。。

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