○1000くらい？

混んでたので、メニューも決めずゆるゆると。
いつも、遅い人がいるとぎゃーぎゃーわめくおじさんがいるわけですよ。
今日も、監視員に「前の遅いヤツを、ほかのレーンに移動させろ」みたいなことを言ってたんで。
「その人の後をついてったらどうなるかな？」と思って。
そしたらまぁ、おとなしくなったよね（笑）

普通の人がたくさんいるプールでは、「速い人は、遅い人に合わせろ」って思ってるのよね。
自分のペースで泳げないからってイラついても、楽しくない。
なら、「その状況でどんな練習ができるか？」を考えたほうがたのしいもの。

んで。
ゆっくり泳ぎながら、「キックを止めない」ことをテーマに。
でもねー。
どうしても、右ひざがひっかかるのよねぇ。
「ひょっとして、リズム変えたら、うまくいくかな？」と思いあたり、8ビートをテスト。
いままで、左右のバランス的な観点から、6ビートだったんだけど。
これだと、深く蹴らなきゃいけない気がして。
それなら、背泳ぎ同様、「小さく速くしたらいーんじゃね？」ってことで、8ビート。
そしたら、なんとなくいい感触が。
これからこっちでいくか…は、木曜の練習で再テストしてから。
ただ、思った以上にキックで推進力得てるっぽい感触はあったんで、これからはキックを積極的に使っていこうとは思ったなー。