お昼からさくっと。
朝から調子悪かったんで、スイムトレーニングはパス。
で、ひたすらこそ練。
なので、距離はなし。
しっかり泳ぐ気はないけど、確認したいことはあったので。
まずは、背泳ぎの浮き上がり。
↓を見て、とりあえず試してみようかと。
報道ステーションで特集されていた淳也@junya_koga の泳ぎの秘密。
古賀スペシャルとは?世界初の泳ぎとは?😊😊😊
淳也のスタートも凄いけど浮き上がりにもこんな技を持ってたんだ!👍🔥 pic.twitter.com/m9fuSBUIlS— りんださん (@rinda3dayon) 2017年4月7日
思ったよりあっさりできた……けど、難しい!
ポイントは、バサロのときに重ねてる手の、上(水面)の方を使うということ。
わたしの場合、右手が上なので、右手を使って、左の体側をかく、と。
難しいのは、かくタイミング。
ちょうどいい深さでかけないの。
水面との距離感って、意外と難しい。
それと、思ったより加速しない!
腕の筋力が必要なのかなぁ。
フツーにかき出した方が速い気がしなくもない。
それと、月曜にヒントをみつけた「第3のクロール」を確認したくて。
いままでクロールは、
・キャッチ重視=2軸=ストレートプル=ストレートアーム(リカバリー)
・プッシュ重視=1軸=S字プル=ハイエルボー(リカバリー)
の2つに分類してたんだけど。なんか3つ目を見つけた手応えがあるのよね。
「第3のクロール」を単純に言うと「フィニッシュ重視」の泳ぎ方。
キャッチは「水をつかむ」より「抱え込む」イメージで。
プッシユは、「ひじを入れる」ことを意識して。「水を押す」というより「抑え込む」感じ。
そして、フィニッシュを勢い良く!
でも、フィニッシュで加速するというよりは、「いいリカバリーのための予備動作」という意識で。
…はっきり言って、「速く泳ぐ」ための泳ぎ方じゃなくて、「楽にたのしく泳ぐ」ための泳ぎ方。
「クルージングクロール」というか(笑)
これがねぇ……決まると気持ちいいんだ!
フィニッシュのタイミングで、しっかり下っ腹に力を入れる(下っ腹を平らにする)と、不思議な浮揚感があるのよ。
いや、これはイイ。
しばらくこの「クルージングクロール」をブラッシュアップさせていこーっと。