【A-Class推し!】タイヤの空気入れはカンタンだった!

【A-Class推し!】
※このシリーズは…新しく愛車になったA180スポーツ(W176)について、あれやこれやを書いていきます。有益な情報はありません……おそらく。

給油はセルフでいいし、洗車はKeePer LABO見つけちゃったし……ということで、残る日常のメンテナンスは「タイヤの空気圧チェック」だったのですが。
さらっと調べたら、なんと「自転車の空気入れでOK」だっていうじゃないですか!
考えてみれば、自転車(ロードバイクとか)のタイヤよりも、自動車のタイヤの方が低いわけで。
さいわいウチには、自転車用の空気入れがあります。ゲージもついてるヤツなんですけど、念のため、エアゲージ単品を購入。

んで。
タイヤから飛び出しているキャップを外して、エアゲージでチェックしてみると…なんと220kPa!
全っ然、少ないじゃん!!!
多少は抜けてると思ったけど、ここまでとは…。
とゆーことで、空気入れをセットして、ポンピング。
自転車より圧が低いってこともあって、力を使う感じではないかな。
大きいから、回数は増えるけど。
今回は、1本につき、30~50回くらいかな?
いやでも、疲れたりしないレベル。

空気入れのゲージで、だいたいのところまで入れたら、再度エアゲージでチェック。
少し多めだったんで、調整モードに切り替えて空気抜き。
これを4本分やれば終了。
今回は、前輪は260kPa、後輪は250kPaを目標に。
はじめてなんで、多少ばらつきがでたけど、そのうち慣れるでしょー。

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タイヤの空気圧が調整できたところで、買い物を兼ねてテストドライブ。
いや、なんか走りがしっかりした!
ガソリンスタンドでやってもらうよりいい感じ。
おもったよりカンタンだったなー。
こんなことなら、もっと早くやっておけばよかった。

タイヤのバルブには、3種類ありまして。

英式→ママチャリとか
仏式→ロードバイク・クロスバイクとか
米式→クルマとか

それぞれ、対応した空気入れを使わなきゃいけないわけです。
なので、ママチャリ用の空気入れは、自動車には使えません。
が、どれにでも対応できるような空気入れが、2000~5000円で手に入ります。
エアゲージも、最初は1000円程度のやつでOK。
空気圧チェックや空気入れ自体は、ホントにカンタン。
なので、「数千円で安全が買える」と思えば、安いもの。

実際に空気入れをしてみて、感じたことなど。
作業するときは、多少汚れるんで、気になる人は軍手あった方がいいかな。
バルブのキャップは、地面に置くと紛れてみつけにくくなったりするんで、自分で作業するなら、目立つやつを買った方がいいかも。こちらも1000円程度のもんだし。
あと、エアゲージは、ホース付きのやつが圧倒的に便利。
ま、ゲージ自体誤差があるし、細かい調節は家庭だと無理なんで、そう割り切れば「エアゲージは気に入ったやつを」でいいんじゃないかな。ただし「エアを抜く機能」は必須ね。

空気入れがない、買いたくない、めんどくさそう……というのなら、ガソリンスタンドで少し多めに入れてもらって、翌日自宅でエアゲージを使って、空気を抜いて調節、というのがカンタンなんじゃないかしらん。
よく「タイヤの空気圧は、月に1度点検を」とか言ってるけど、その前に、「こうやればカンタン」とかアピールすべきだよなー。

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