【A-Class推し!】TuneInは便利!?

【A-Class推し!】
※このシリーズは…新しく愛車になったA180スポーツ(W176)について、あれやこれやを書いていきます。有益な情報はありません……おそらく。

嫁と合わないもののひとつが「音楽」です。
嫁はハード系のロック、わたしはバリバリのアイドルソング。
なので、長距離移動のときのBGMをどうするかっていうのは、大きな問題だったりもするのです。
「好きなものかけていいよ」
とはいうのですが、さすがにHKT48とかLinQとかNegiccoは流せないじゃないですか(笑)

ラジオでもいいんですけどね。
県またぐと、周波数スキャンしなきゃいけないし、選局し直さなきゃいけないし。
なにかいい解決法はないのか……と、思い出したのがTuneIn
いわゆる「インターネットラジオ」です。
これなら、いろんな音楽が流れてくるし、流しっぱなしでもOKだし。

気になっていたのが、「Bluetoothで複数の機器を同時接続できるのか?」です。
通話用のスマホと、ネット用のスマホを分けてるもので…。
結論から言うと、複数接続できます。
が、「前回の設定を再現」というようにはならないようで。

優先されるのが、通話(電話)用のBluetooth機器のようです。
ウチなら、通話用のスマホ。
BluetoothをONにしたままクルマに乗り込むと、自動的に認識してくれます。
が、通話とともに、音楽(オーディオ)の方も、そのBluetooth機器で接続しちゃうます。
なので、オーディオ用に別のBluetooth機器を接続したい場合は、

AUDIO→メディア→Bluetoothオーディオ→Bluetoothオーディオデバイスリスト→(接続したいBluetooth機器名)

と選択する必要があります。
接続さえできてしまえば、あとはBluetooth機器側で、再生をはじめるだけ。
ま、「スマホは1台しか使ってない」という人は、こんな苦労はしないのでしょうけど(笑)
ただ、ウォークマンとか、ほかの音楽専用のBluetooth機器をスマホと併用するときにも、同じことしなきゃいけないわけで。

ちなみに。
TuneInには「自動車モード」というものがあります。

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設定メニューで、「TuneInを自動車モードで開く」をチェックしておくと、常にこの画面で起動してくれます。
自動車の中でも操作しやすいように、大きなボタンなのが特徴。
いや、これが便利なのですよ。

TuneInで音楽環境も万全……と思ったら。
TuneIn、意外とバッテリーも転送量も食うのですよ。
もちろん転送量は、選んだ局が使っているビットレートに左右されるのですけれども。
ウチのネット用スマホ、2GB/月の格安スマホなのよね…。
なので、「常にTuneIn」というわけにはいかなそう(泣)

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