茶軸導入。

キーボードを買い換えました。

いままで、オウルテックの青軸のヤツを使ってたんです。
メカニカルが好きだし、打鍵音があったほうが好きだったので。
ところが最近、その打鍵音が耳につくようになってきまして。
年なのかなー(笑)
結構長く使ってるから、ヘタリもあるかもだけど。

我が家では、「壊れたら買い換える」が基本なのですけど、オウルテックのキーボードが、なかなか壊れないのですよ。
なので、買い換えたいけど買い換えられない状態が続いていたんですが……仕事が思うように進まないんで、ここはキーボードを買い換えて心機一転しよう、と思い立ったのです。

で。
今日秋葉原にいったとき、ヨドバシでサンプルが並んでいたんで、いろいろ触ってみて……オウルテックの茶軸のやつにしました。

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私のキーボード選びの基準、なかなか変わってまして。
まず、109の日本語キーボード。で、変換キーが大きめなこと。
アルファベットだけでいいとか、変換キーはいらないって人が多いからねぇ。
できればメカニカルキーボード。「押してるぞ」感が欲しいんだよねー。
硬めのメンブレンでもいいんだけど、ヘタリが早いんだよねー。
で、この条件を満たすのを探してると、なんだかんだでオウルテックになっちゃうのよね。
Happy Hackingだ、東プレだ、FILCOだという人が多いんで、オウルテック派は少数っぽいけど。

で、はじめて茶軸を使ったわけですが。
いやー、いいわ、コレ。
「しっかりとした打鍵感のあるメンブレン」って感じかな。
それほどハッキリしたメカニカル感はないし、ほどよいやわらかさもあるし。
でも、メンブレンのふかふかしすぎる感じはなくて。
なかなか心地いいよ、コレ。

さあ、これでバリバリ原稿を……書けるといいなぁ(弱気)

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