【水泳日記】バタフライの力の抜きどころ

お昼からさくっと。

○500
・up 150
・Act.2/Fr 50×4
・down 150

「リセットポイント確認月間」なので、丁寧にゆっくりと。
絶好調というわけにはいかなかったけど、なかなかいい練習になったかなー。

Ba。
全体的にはスムーズだったんだけど、どうも「肩が頬をこするように」を忘れがち。
どっかのバランス、崩してんのかなー。

Fr。
どうも左のキャッチがひっかかる。
で、「エントリーポイントを外に」って意識したら、なんとなく感覚が戻ってきた気がして。
で、そうするためなのか、リカバリーがきれいなストレートアームになってまして。
まぁ、「ストレートアーム=プッシュ重視の泳法」って、自分で主張しているわけで、キャッチに重点を置いたら、そりゃストレートアームになりますわなぁ、と。
なんか、右はアーチ状、左はストレートアームっていう、変則型に落ち着くかもなー。

Fly。
ウォーキングしながら、プルの練習をしていたのですけど。
なんとなく、手のひらを水面に残したまま、頭(と胸)だけ沈めるのがいいのかな、と思いまして。
泳いでるときに、それをするには…と試したところ、うまくいかないのですね。
なんでかっていうと、エントリーしてからそうしようと思っても、遅いわけです。
じゃあどうすればいいか、というと……リカバリーの後半から、肩周りの力を抜いてなくちゃならない、と。
つまり、ここがバタフライの力の抜きどころ、というわけ。
前からなんとなく、「バタフライはリカバリーで休む」とは思ってたけど、こーゆー理屈があったのね。
これはいい発見。

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